ビリー・マイヤー訪問 NO3 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

このフクロウはこれまでマイヤーを

ここで守ってきた存在だった。

トカゲ蛇族はこのフクロウが

怖くて近づけなかったのだ。

(続く)







――――――――――――――――――――――――――――

ヴィジョン変わる。

尖塔のような山々の上に、一基の

UFOが出現しキラっと輝いていた。


近づくとそれは円盤型のUFO

円盤の外周部、内周部に沿って

金色の球体が幾つも並んでいた。


どことなく密教の法具を思わせる

プレアデス特有の禍々しい造り

だった。

プレアデスのUFOは凄く人目を

引く派手な形をしている。


ここでほぼ完全にクリックアウト

しそうになった。

気がつくと私の首の周りに蛇が絡んできた。


首から回りこんでくる蛇が引き裂かれた

ような獰猛な口で私に襲いかかろうと

したとき目が醒めた。


UFOはマイヤーの隠れ家の上に

降りてくると光のビームを照射した。

そしてマイヤーが眠っているカプセルを

引き上げ、回収すると去っていった。

「後はよろしく~」と私は

心で唱えた。


このヴィジョンと同時に非言語で

UFOのクルーとの交信が始まっていた。

「まぁ~、しょうがないですよ」

「これも……」

と私が喋っている。


ヴィジョン変わる。

彼等と私は小さな病院の

待合室でテレビを見ていた。


ソファがL字型に並び彼等と

私は離れて座っていた。

他に客は誰もいなかった


テレビが何かの番組をやっていて、

CMのような画像に切り替わった。

そこには大きな文字が流れはじめ、

「マァ~しょうがないですよ」

と書かれてあった。


これはさっき私が喋った言葉ではないか。

私は驚き、食い入るように画面を

見つめてしまった。


             「これも気づきです」

彼等は二人いてそんなことを言った。

マイヤーやアダムスキーがコンタクティー

として地球で経験したいろんなことを

指していた。


CO寸前で詳しいことを思い出せない。

「すぐ良くなるでしょう」

と私は言った。

もちろんマイヤーのことだ。


「これからあなた方は

何処へ行くんですか」

             「地球です」

「どの地球です?」

             「あなたのいる地球です」


「それじゃー大変だ」

             「フフッ、行ってみなければ

わかりません」

「プレアデス出身者って

地球では変な人が多いですよ」

             「わかってます」

             「刺激にはなっているでしょう」


「あ~、刺激ねぇ」

             「我々もオリオンを目指しています」

「それで地球にくるんですね」


ヴィジョン変わる。

日本の60年代の光景が見える。

学校から帰ってきた子供が勝手口

から元気よく家にとびこんだ。


子供は10歳前後の男の子だった。

靴を脱ぎ家に上がろうとすると、

奥の方から母親の声がする。


《表で…‥…》ではなく

「オリオンで遊んでらっしゃい」

と言った。


家の外から友達の声が聞こえてくる。

「オリオンで遊ぼうよ~」

と彼等は誘いかけている。

「イヤだ~、外はいやだ~」

             「遊ぼうよ~」


こんなやり取りが続いていた。

非言語交信だったが意味はわかる、

ともわからないとも言える。


ヴィジョン変わる。

先ほどの病院の待合室に戻った。

「では地球で会いましょう」

と私は彼等に言った。

              「はい、よろしく」

「マイヤーさんによろしく」

お終いです。





《ビリー・マイヤー訪問、レビュー》

オムネク・オネクはもう亡くなられたと

何処かのブログに書かれていましたが

マイヤーが生きているのか、もう逝って

しまったのか、今も私は知らないのです。


調べてみてもそれに関しての情報を

見つけられませんでした。


レトリーバルの対象は死者とは限りません。

この世に生存している人に対しても行われます。

そして人も動物もこの世でなければ、

あの世で生き続けています。


死ぬのはほんの一時の間です。

我々も去年の暮れ少数の支配者を除いて

あらかたの地球人は死んだのです。


フクロウがマイヤーを守っていましたが

Ifさんがトカゲや蛇はフクロウを恐れて

いるといっていた事を思い出しました。


地球にワンダラーとして滞在中の

プレアデス出身者は、〈高度な霊格〉と

〈お粗末な人格〉の組み合わせである

ことが多く、この激しい落差が周囲

の人々を大いに困惑させたりします。


プレアデスは良くも悪くも地球人類を

掻き回し、刺激を与えるのが役目のようです。

私は目の前にいる相手がプレアデスだと

わかったら距離を開けるようにしています。


最後までお付き合い頂きありがとうございます。

マサト








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