ビリー・マイヤー訪問 NO2 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

マイヤーは生涯を、MIBやこうした

闇の存在と戦ってきたようだった。

ガイドはどうしたのだろう。

マイヤーの守護霊は何をしているのだ。

プレアデスはマイヤーを見捨てたのだろうか。

(続く)






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ヴィジョン変わる。

砂の中で横になっている人達がいた。

一人ではなかった。

木組みの小屋のような建物の中にいて

それは砂湯のように見えた。


この小屋の外には大きく獰猛そうな

太ったアリゲーターがいた。

ロボットドラゴンのように露骨な

金属質ではなかったが、生々しい

皮と肉を備えていた。

やはりアンドロイドだった。


横たわっている人の頭の方を盛んに

ウロウロしながら何かを探していた。

ビリー・マイヤーを探しているの

だろうと思った。


私にはごく普通に見えているこの光景が

レプティリアン達にはみえないようだった。

貧弱な板張りの小屋を破壊することも

触ることすらもできないようだった。


小屋の中で砂をかぶって横たわって

いたのはマイヤーのガイド達だった!!

眠ることによって彼等は

意識を消していた。


そうすることによって、この化獣を無視し

レプティリアンからの追求をかわしていた。

トカゲ蛇族の追跡は地球人には想像も

つかないほど執拗できびしいものらしい。


「しかし、いつまでもこんな事

やっていられませんよね」

              「救助してあげて下さい」

「よけいなお世話では?」

              「そうでしょうか」

「彼等の仲間はどうしたのですか」

              「誰もここには来られないのです」


我々には簡単に行ける所が意外や

宇宙連合には手出しできない

という場合があるらしい。


「ビリー・マイヤーの

レトリーバルですか」

               「そうです」


これは想定外だった。

ここで私はアダムスキーも入院して

いたことをやっと思い出した。


彼等はみんな傷ついているのかもしれない。

コンタクティはあらゆる誤解曲解非難中傷、

だけでなく妬みや嫉妬にまで晒される。


その他に普通の人が接することのないMIB

とかシャドーといった、闇の勢力や人類支配者

であるトカゲ蛇族との戦いがあった。

このような存在は宇宙人以上に

理解されないだろう。


「コンタクティは死に体ですか」

           「そうです」

           「彼等を助けられるのは地球人だけです」

私に話しかける、この存在はF27の

ヘルパー達と同じ事をいっていた。



レトリーバルを始めますと

アファメーションする。

ヴィジョン変わる。


深山幽谷の中に一軒の

瓦葺きの家があった。

寺ではなく普通の家だった。


マイヤーはここに居るらしかった。

家は針のように険しい山々に

囲まれていた。


ヴィジョン変わる。

この家の中に入った。

内部は白い綿のような繊維状の

フワフワしたものでいっぱいだった。


この白い繊維に覆われるように

して一個のカプセルがあった。

断面が半円形状で表面は透明な素材で

内部にはマイヤーが横たわっていた。

彼はそこで眠り続けているように見えた。


何故か同時に、もう一つの

ヴィジョンが見えてきた。

人間くらいのサイズの大きなフクロウが

何処かにとまり、このカプセルを

みつめていた。


このフクロウはこれまでマイヤーを

ここで守ってきた存在だった。

トカゲ蛇族はこのフクロウが

怖くて近づけなかったのだ。

(続く)

マサト







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