体外離脱・金正恩訪問NO1 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO―1326


2012年8月26日 日 AM5時20分~

CDはなし。


ミッション

北朝鮮の最高指導者、キム・ジョンウンを

体外離脱で訪問する。



この一ヶ月ほど何故か金正恩が私の夢に

何度か姿を表すのです。

そして夢は明晰夢となることもありました。

この人物は私か、あるいは夢の中の誰かに

向かって何かを熱心に語りかけていました。


私は独裁者が大嫌いです。

私にとって独裁者、ファシスト、カリスマは

憎んでも憎みきれない平和と平安と幸福の敵、

人類の敵なのです。


国家にかぎらず独裁者もカリスマも宗教団体、

企業等多くの組織で見られます。

我々が創造しているこのマトリクス現実で

最強最悪のネガティブが実現してしまう

現象がファシズムです。


現代の日本は大戦直前の少数政党が乱立し、政策決定が

何ひとつ出来なかったイタリアや、決め手となる政策を

打ち出せず立ち往生していたドイツと非常によく似ています。


野田民主党政権は消費税増税を達成した後、

国民の目を増税から遠ざけることに血眼に

なっているようです。


オリンピックに尖閣、竹島始め領土問題の次は

北朝鮮と拉致被害者、そして突如南海トラフ

巨大地震津波と矢継ぎ早にめまぐるしく

国民の話題を逸らそうとしています。


そのドサクサに紛れて増税のみならず《ACTA》や

《人権侵害救済法案》といった恐ろしく危険な法律が

ろくに審議もされず強行可決されてしまいました。


ビタミンZさんのブログ・夢のタネ

《人権侵害救済法案の危険性》

http://ameblo.jp/135215/entry-11340513611.html


いまテレビや新聞を賑わしている話題は

世界規模で進みつつある情報支配、独裁支配から

目を逸らさせるためのプロパガンダであると思われます。


世界的規模で言論の超監視体制が整備されつつあるのです。

このような暴挙が許されれば我々日本だけでなく

世界中全てが北朝鮮化するでしょう。

抗議の声を挙げ続けなければいけません。


こんな時、北朝鮮の独裁後継者である金正恩は

何かを計画しているのでしょうか。

何かを発信しようとしているように思えました。

明晰夢はわかりにくいものでした。

私に大した記憶を残しませんでしたので

一旦夢から醒めた後、体外離脱で探ってみました。





明け方の夢で目が覚めてしまった。

時計を見ると520分だった。

7の変数だなとぼんやりと思った。


横で誰かが私?あるいは誰かに向かって

何かを伝えようとしていた。

この人物の顔は知っているのにどうしても

思い出せない。


私の周りには何にもの人々がいて、只事でない

緊迫した雰囲気が伝わってくる。

ここは何処なんだろう?


こんな朝早くから!と思い時計を見ると

5時20分だった。

7の変数だなとぼんやりと思ったところで

…‥‥…目が覚めた。

さっきと同じことを繰り返している!


寝ている布団の感触が蘇ってくる。

それとともに今しがたまで私の周りにいた

人々の声が遠ざかっていった。

明晰夢だったのだ。


どうしても思い出せなかった人物は

キム・ジョンウンだとすぐにわかった。

このところ夢で何度か会っていた。


そういえばヒトラーも夢で何度か会っている。

死ぬほど嫌いな独裁者とは縁があるのか。

ちょっと情けない気分になってきたが

この明晰夢のパワーを借りてそのまま

体外離脱でキムさんにあってみようと思った。


改めてベッドにもぐりこみ、7の変数は

体脱への招待だった事を思い出しながら

下半身のチャクラへ意識を移動させていった。


足の親指から踵、脛、脹脛、膝関節………

すぐに体全体が微細な振動に包まれる。

意識はすぐに揺らぎ始め暗黒へと沈み…‥‥


静謐な漆黒の空間を幽霊のように歩いている

誰かがいいた。

気がつくとそれは私だった。

やがて暗黒の宇宙に出た。


(続く)

マサト







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