安倍が馬鹿であれば、その事務員も頭悪いようだ。
まず、有権者の一人が「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」に危機感を感じ、安倍の国会事務所に電話かけた動画がアップされている。
「移民法案の提出」について安倍総理の国会事務所に意見を伝えた
https://www.youtube.com/watch?v=GQTQom7ZSW8
事務員の態度が悪いのと金銭感覚がマヒしているのだ。
・政治に文句あれば、政治家になれば良い
・供託金300万円はコンビニのアルバイトで1年間で貯めることができる。
・総理大臣は日本国民の代表ではない
詳しいやり取りは、上の動画と
↑くらえもんさんの記事を読んでほしい。私のツッコミとして供託金と安倍の国会事務所職員の金銭感覚の可笑しさを追求したい。
まず日本の供託金は世界と比べると高い。
イギリス …約9万円 カナダ …約7万円
韓国 …約150万円 シンガポール …約79万円
オーストラリア(上院)…約2万5千円 オーストラリア(下院)…約5万円
インド …約2万5千円 マレーシア …約90万円
ニュージーランド …約1万5千円 アイルランド …約5万5千円
アメリカ、フランス、ドイツ、イタリアなどには選挙の供託金制度がない
まず日本では選挙に出る事ですら、ハードルが高いことが分かる。
さらに供託金(衆院選挙)の額が1992年に200万から300万と上がりながらも、民間平均年収が下がりながらも、供託金を下げることはしていない。
選挙に出るにも無所属でやれば、ポスターなど貼る人員や街宣費などを含めると、小選挙区でやろうと思えば、1000万以上は掛かる。
出たのは良いが、有権者は政党の方向性によって投票する。よって無所属では落選が確定的となり、出馬する人のネームバリューがない限り当選することは無理である。
応対した事務員が、自分が住んでいる選挙区の議員に訴えろと言うが、有権者はトップの考えによって投票する。
この馬鹿な事務員に言わせれば、有権者はトップの方向性に共感し投票する人はいないとなる。
そしてコンビニのアルバイト1年間で300万を溜める事ができるという馬鹿発言には、安倍の金銭感覚がいかに狂っていることが分かる。
正党なりの算出を出そう。コンビニのアルバイトで300万円と生活費も稼げる頭であるから、極貧生活するとして年に200万としよう。
合わせて500万円となる。
月に直すと
500 ÷ 12 = 約41.7万円を稼がないといけない。
月の勤務日数を22日とする。
1日で稼げる額が、41.7万円 ÷ 22日 =約1万9000円
時給ベースでは
1万9000円 ÷ 8時間 = 2375円
このような高待遇な求人があるのだろうか?
コンビニで時給2375円の求人があれば、転職しますよ♪
まだ問題があり、税金も引かれることも考慮すれば、より稼がないといけない。
どれだけ安倍も含めて金銭感覚が異常なのかが良く分かり、このような馬鹿が政治を行っているのは危険でしかない。
安倍は鳩山と同レベルの金銭感覚の持ち主であったということが改めて理解できた今日だ。
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