小松菜の煮浸し | フウタのブログ

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小松菜の煮浸し(煮びたし)の材料
(2~3人分)

小松菜 … 1束
厚揚げ … 100g
だし汁 … 200ml
薄口醤油 … 小さじ5(25ml)
みりん … 小さじ5(25ml)

作り方

煮びたしの味付け

煮浸しに使うおひたしの汁は、かつおだし:醤油:みりんで8:1:1の割合で作ります。
薄口醤油 … おひたしには葉もの野菜が多いので、仕上がりをきれいに見せるために薄口醤油がおすすめです。
みりん … 砂糖のただ単に甘いあまみよりも、みりんのコクのある甘みの方が素材の味を損ないません。
※8:1:1の割合なので、使い慣れたお玉などで、だし8杯、薄口醤油1杯、みりん1杯とおおよその割合で計量してもよいですし、 きっちり計量カップなどで量ってもOKです。

小松菜の下処理とひたし地の準備

小松菜は洗ってから3~4㎝幅に切り、茎と葉におおよそ分けておきます(後で煮るときに分けて入れるため)。厚揚げは大きめのひと口大に切ります。鍋にAを合わせて火にかけ、沸いたら材料を入れて火を通せば完成というわけです。

煮びたしの仕上げ

鍋に合わせた煮浸しの地が沸いたら、まず厚揚げを入れ、少したったら小松菜の茎を入れます。 小松菜の茎を入れてから1分くらい煮た後に、小松菜の葉を入れ、少し箸で煮汁につかるように押さえて、 葉がしんなりすれば「小松菜の煮浸し」の完成です。盛り付けるときにはたっぷり煮汁をかけていただきます。

【補足】

煮浸しは熱々で食べるのが美味しいので、材料だけ用意しておき、できるだけ食べる直前に調理するとよいと思います。

※レシピはお借りしました。