国指定重要文化財 真鍋家住宅 ~愛媛県四国中央市 | ブログ井原式別館

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カメラ片手にウォーキングや自転車でブラブラ・・・
そんな走行記&撮影記です。
あとは昔のオーディオを少しばかり。

地元にありながら、いつも素通りする歴史的な場所。
平家ゆかりの地の愛媛県四国中央市の切山地区にある真鍋家住宅。
ひさしぶりに前まで行ってみました。
小学校の遠足以来かな・・・(笑)
休憩所前は毎日通るんだけどね~

ちょっと前に、このところ毎日坂に上がっていると書きましたが
ここのことなんです。
愛媛県四国中央市金生町から県道9号線をひたすら上がります。
6.7%の勾配から始まり、ずっとハードな登りが続きます。
6.7%にさしかかる前から微妙に登りですが・・・
下から何kmぐらいだろうか・・・
真鍋家住宅の分岐地点が見えてきます。

分岐を右に行くと急坂を下った所にあります。
とっても道が悪いのでロードバイクの細いタイヤだと危険。
押して下ったほうがいいですね。

【国指定重要文化財 真鍋家住宅】詳しくはこちら
俺は地元なので子供のころ何度も来ているので写真だけ撮って退散・・・
初めての方は200円払って中も見てください(^-^;
元の県道に戻り、すぐのところに休憩所やトイレ、自販機等があります。

ここまで来るのもかなりハードでしんどい・・・
特に休憩所手前からの登りは強烈です。
休憩所を越えて数km行ったところに唐谷峠というのがあって
愛媛県と香川県の県境になります。
俺は毎日、家からこの峠までを往復しています。

まだまだ登りは続く・・・
ベテランの人に聞くと、この先からちょっと勾配が緩くなってると言うのだが、
ここまでに脚を使ってしまっているので貧脚の俺には全然緩く感じない・・・
ベテランの人は凄いな~



登ること数km、ここが一番標高が高いところ。標高はどれぐらいかな・・・
ここを越えればすぐ県境です。

休日とかならこのまま県境を越えて香川県を走りますが、
今日は仕事なのでここで折り返しました。