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今日は鉄道模型の話題です。


今回導入したのはこちら。マイクロエースから発売されたキハ32-14号(M車)です。今回から単品製品の登場となったキハ32形気動車、MとTの両方が発売されましたが、まずはM車の方だけの購入です。

今回の仕様は角形ライトながら松山運転所に転属されている13〜15号がプロトタイプで、M車は14号が付番されています。ちゃんと転属した証の「四マツ」表記も再現されておりました。

キハ32の今回の付属シールです。松山運転所所属ながら、一昔前までは高知に配置されていたので予讃線の松山以南や土讃線と予土線を中心としている方向幕が設定されています。 

個人的には丸型ライトのキハ32をたくさん揃えたいところなんですがね〜。角形ライトの方が、うちの所有は多い気がします。
これで自社の気動車在籍数は400両となり
車両在籍総数は1542両となりました。


では!

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今日は文化祭の話題です。


最後に新作特集ですね。今回初参加の中学生の子が作った作品です。戦場に列車が通る?列車型の大砲?北朝鮮やロシアが頭をよぎるような、戦争はダメだと言い聞かせる作品ですね。今いるメンバーでは今までにない空想の作品です。作者さんと話をしていて、自分だったらどうアレンジするか?

という話になったので、大砲に透明なプラ棒を刺して先端にロケットを、煙の代わりに綿を散らして、火花の代わりに一味を振ればもっと良くなるんじゃないかな?と。さぁ、アレンジをするようですが、みんなから意見を聞いているようで、次見る時が楽しみですね。


 こちらも、新規のメンバーさん。松山の伊予鉄の運転会からの参加でして今回で2度目です。この桜の風景、花見をしている人々にちゃんと物語があり、今にも高校生達の会話が聞こえてきそうな賑わいのある作品です。
ポツンとある軽トラがまた、いい味を出していますね。

四季の作品が好きなのか?お次は季節がコロッと変わって冬。そういえば、過去の文化祭で雪景色を見たのは1回きりだったかと、あの時は平坦なカーブの空想でしたけど、今回は作者が代わり、トンネルから出てくると雪景色というワクワクする感じのシーンを再現されています。雪が降ると誰しも童心に戻りますよね。

ということで北海道の車両を走らせて·····なんで、機関車はカシオペアで客車はトワイライトやねん!運転士さんもちょっと真面目に運転してもらわなきゃ困るよ〜(笑)んでもやっぱり東北や北海道を走る車両だけあって雪景色似合いますねぇ。

急に世界観が変わるんですがガンダムの基地の真横を走ります。毎度毎度マニアックな作品に脱帽しています(笑)それもこのガンダムには磁石がついており、基地の床には磁力のあるホワイトボードが秘められているという
ことでダイソーでの買い物中のヒラメキがヒントになったようです。そこからこれができるんだから凄いですよ(汗) 個人的に来年はエヴァンゲリオンの初号機でお願いしました。

最後に僕の後輩くんが作り上げたジオラマを。土台は僕が作り上げ、レールを接着するまではしましたが、あとは僕が先生となり、バラストやアスファルトの敷き方を教えこみました。既製品のトミーテックの神社と畑を組み合わせた田舎ならではの風景ですね。

ひとつ言えば道に車は置いてて欲しかったね(笑)


ということで今年から文化祭が復活!でもたった1日しかなかったので写真もまともに撮れず。前みたいに1作品1記事を試みたものの枚数が少なすぎたので、今年はまとめての作品紹介とさせて頂きました。


来年はもっと、じっくり撮影にも心がけるぞー!


ではー!



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今日は文化祭の話題です。


みぬ鉄さんのジオラマ、最後のひとつは通天閣です。みぬ鉄さんと言えばこれ!という程の代表的なジオラマのひとつ。この通天閣に負けないのが広島球場の作品。あれもまた機会があれば見てみたいんですよねー。

そして、次にしゅんまさんの作品の力作たちです。まずは、ご観覧の皆様に、こんな感じで製作してるんですよ〜!と製作途中の伊予鉄は梅津寺駅。工務店が急ピッチで建物を建設しているところに目が行きがちですが、僕はちゃんと伊予鉄バスが固定化されてライト点灯するの発見しております(笑)

伊予鉄の駅を制覇するかの如く、しゅんまさんの作品は製作のテンポがほんとに早い。一年に3作品ぐらい作ってるんじゃないの?と思ってしまいます。こちら高浜駅は古風な駅でしてってみんな駅舎の方を見るんですけどね、ホームの屋根が途中で変わってるのとか細かい違いも、じっくり見てほしい作品です。

トンネルのある風景ということで、こちらも過去に3回かな?登場されてる作品です。毎度の如く車両の物置にされてる高架線は今年の文化祭ではSLが代わり代わりに展示されてきましたね。車両に気を取られガチですが、僕はこのごちゃごちゃした変電所が好きです。

そして、しゅんまさんの代表作である宇高連絡船の伊予丸号です。土讃線のアーチ橋と愛ある伊予灘線の橋梁と数々の名作の中からは想像を超える唐突の連絡船、初めてみた時にはびっくりたまげましたね。宇高連絡船を見たことない我々でも、ここらにうどん屋あるんですねって分かるぐらい作り込まれております。

ブログ友達のwashu165さんも来訪して頂き、115系のカフェオレ色と北海道のキハ40(列車名が分からない·····)などが走りました。前回みたいにミニ新幹線を持ってきて子供の注目の的を奪うのかと思いましたが(笑)

今年は遠慮気味だったような(笑)


Part3につづく。



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今日は文化祭の話題です。


11月10日に行われた今治市菊間文化祭、半年前の6月に決起会を開き、製作のメンバーで、打ち合わせをしてからの今日。グループLINEで話し合いはちょこちょこしていたけど、ジオラマを繋ぎ合わせるのは当日、行き当たりばったりでガッチャンコです。

だいたい毎年の如く、文化祭が終われば新しい作品を作り始めるという流れですから、半年前に決起会を開き、それから新作を作って来たのは、5人ほどだったかな〜?

去年の伊予鉄の運転会から拝見してる、松山周辺のジオラマ、「大手町駅」「済美高校付近」は今年も健在。マンションのエアコンの室外機や、マンホールの蓋、建物毎の水量計にちゃんと会話が聞こえてくる人々もとにかく圧巻です。

そして、うちのサークルでは宣伝部長?と言っても過言では無い。YouTubeで鉄道模型の配信をされているみぬ鉄さんの作品もいくつか並びました。BPさんと同じ済美高校付近のジオラマですが、見方、作り方一つ一つが、やっぱり個性が溢れて、それぞれいい味あるんですよね。
こちらペーパーで作った建物たちによるジオラマ。いや全然ペーパーには見えないし、売られててもいいレベルですよ。この建物全部ティッシュペーパーの箱やお菓子の箱って言うんだもん。びっくりして聞き直したよね笑

みぬ鉄さんの初期の作品の中からは伊予鉄の路面電車のジオラマも。道後温泉をメインに上一万などの街中の風景などを凝縮して詰め込んでる作品ですが、いやほんと組み込み方が上手いんですよ。ちゃんと坊っちゃん列車の展示スペースあるのも見所です。

Part2につづく。

では!

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今日は文化祭の話題です。

遡ること6月上旬、僕が所属している鉄道模型のサークル、東予モデラーズから通達があり、今年から文化祭の復活を試みるということで決起会という名の飲み会が開かれました。

そうなったら、まだ半年前だけど、少しずつの進歩をサークルのグループLINEに送らねばならないだろうと思いつつ。みんなが競い合うように作り始めて慌てふためく7月末。

とりあえず木の板に木の柱を釘で打ち込み、側面はプラスチックボードを貼り付けて軽量化を試み、木代の節約も行いました。今年の文化祭からは予めボートのサイズやレールの位置が決まっており、みんなで新天地で一から始めようとスローガンを立てて始まりました。

2019年まで毎年行ってきた東予地域文化祭はだんだんと会場が狭くなりつつ、訳あって離れてしまい、今回からはお隣町の文化祭へということで、4年ぶりの文化祭が実現しました。

その文化祭は今治市菊間町というところで行われるので、今治市菊間と言えば身近にあるのが太陽石油のコンビナートです。これは注目の的になれればと思い、トミーテックのコンビナートセットを取り出してきました。

というのも、大昔にポポンデッタの福袋などで当てたジオラマグッズに入っていたコンビナートセット、長らく眠っていたので光放つ時が来たんです。後輩くんも無理言ってジオラマを作らせておりまして、ジオラマが2枚ならんでおります。

そんなこんなで、今回は既製品を組み立てただけの簡単仕様ですが、文化祭に間に合いました。ボードの大きさが限られるのでコンビナートセットの置き方は非常に中途半端ではありますがね…

また来年、何作ろうかと、早くから悩んでおります。

では!

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今日は鉄道模型の話題です。


昨日までサークル仲間にきいろいアンパンマン列車の製作をしていたのですが、それとは打って変わって後輩のあかいアンパンマン列車がわが故郷に帰ってきました。

というのも、3Dプリンタ製の排気管を購入したから塗装して取り付けて欲しいとのことで、実車を忠実に再現したいという熱い思いの元、受け答えました。

before(一般塗装)→とafter(あかいアンパンマン)←。実車はこのような竹槍にどんどんと変更されているようですね。再現に根気入ってるなぁ。しかし、ネットでこれを見つけて購入してくるのも中々なのでわ(笑)

もうひとつ、頼み事を任されたのでグリーン車を分解して、座席の一部をマスキングテープでぐるぐる巻きにしました。残された指定席は、もちろんアレです。

はい、アンパンマンシートの再現ですね。
さすがに座席は小さいのでアンパンマンのキャラクターは書けませんし、デカールにしてもここまで小さいとインクジェットではキャラクターの顔も潰れてしまうので、

キャラクターの色だけを座席に塗りました。オレンジがアンパンマン、ピンクがドキンちゃん、ロールパンナは紫、バイキンマンが黒、メロンパンナが緑、赤ちゃんマンが赤、コキンちゃんが水色です。

これだけでもだいぶアンパンマンシートに近づいたのではないでしょうか??あかいアンパンマン号の改造はこれにて一旦終結ですかね。
また後輩の元で走ってる姿を見れたら嬉しいですね。

9月11日に記事化しています。あかいアンパンマンの製作記Part6に続く形として、今回はPart7を付番させて頂きました。これからも実写と差異が出てくると加工は続きそうですねぇ。

では!


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今日は鉄道模型の話題です。


土讃線2700系アンパンマン列車は、2号車以外の3両に関してはヘッドマークが埋められております。ボディにはレジンを流し込みましたが、ライトユニットは光を遮断するために黒テープで閉じました。

下回りも2号車以外は、ヘッドマークのライト部分だけを黒テープで光を遮断しました。根元、ライトユニットを黒テープでボディをレジンでの3段階で行ったので光漏れも無いと思います。

床下の見えないところには、マジックで向きと号車、車番を書いておきました。これで素人でも向きは間違いなくレールの上に載せれることが出来ます。

次にインターネットで赤と黄色の写真を探し、良さげなものが見つかったので、光沢用紙に印刷しておきました。コンビニで1枚120で印刷できますから、30枚ぐらいの光沢紙をわざわざ買わなくてもいいと思います。

切り取ってケースの挿絵を取替えました。
これはめっちゃいいと自負しております。本当は自分の写真が良かったんだけど、赤も黄色も同じところで撮影しているものがなかったのでインターネットから拝借しました。

ということできいろいアンパンマン列車の完成です。いやぁー黄色も上手く出来たかな〜と思います。サークルのメンバーや後輩にと作っておりますが、自分用のアンパンマンはいつになることやら(笑)
これで赤色は2編成目、黄色は初めての製作となりましたが、プラモデルペンとの色の相性がよく、明るすぎず濃すぎずだったので良かったです。運転会でたくさん走って貰いましょう。

では!

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今日は鉄道模型の話題です。


下地塗りが終わった2700系の種車。ここからは、デカール貼りとなります。気が散る前に終わらせたいけれども集中力もなかなか続かないので、1日2両ずつ作り上げる感じになります。

1晩乾かしたデカールを軽く切り取り、そして、側面に合わせて余白を取り除いていきます。綺麗に綺麗にハサミで手入れしておきます。

デカールに水をつけて、貼り付けていきます。側面、顔、屋根とペタペタ貼り付けていきます。窓部分は爪楊枝で穴を開けて取り除きます。

貼り付けたデカールに窓穴を全て開けきったら、ちょっとしたデカール同士の継ぎ目、少し下地が見えてしまうところがあるので、プラモデルペンで塗り塗りしていきます。

同時並行していたあかいアンパンマン号。ヘッドマークの穴埋めの処理は個人的にパテは苦手なのでレジンで固めて作り上げます。
レジンだと専用ライトに当てるとすぐ固まるので簡単です。

こちらはヘッドマーク穴埋めの必要が無い中間の2号車です。プラモデルペンで下地の白も目立たなくなって綺麗になりましたね。
だんだん出来ていくと頼もしくなってきます。

ヘッドマーク穴埋めが終わって、屋根を取り付けた4号車。あとは窓やライトユニットを取り付けてボディの完成となります。

Part4につづく。

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今日は鉄道模型の話題です。  

JR四国のニュースリリースから土讃線のきいろいアンパンマン列車のページを開き、車両の側面をパソコンにダウンロードします。
あかいアンパンマンで製作してるだけあるので手際よくやっていけます。

屋根や床下などの要らないところは切り取って、パソコンのペイントソフトで加工していきます。お顔も忘れずにね。有料の専用ソフト等は使わないので誰でも簡単に出来ると思います。

さぁ、車体デザインから「窓」「扉」「手すり」「取っ手」「LED表示」などの全ての線を取り除いていきます。下の色に合わせて埋めていきます。

キャラクターの上に描かれた線は、消した後に自作で絵を付け加えて書いていきます。先程の写真と比べるた、マントが少し靡き強くなり、右手が新しく出来上がっているのがわかると思います。

そんな感じで4両の8側面の加工を1週間掛けて作り上げます。窓枠で途切れるところキャラクターは結局窓の穴を開けるので先程のアンパンマンの手みたいにある程度の形で十分です。

左右反転を行ってデカールシールに印刷です。デカールは毎度おなじみのA-oneシールです。2枚で1500円程度で電気屋さんのコピー用紙のコーナーにて販売されています。

シールを貼り付けしたら、ちゃんと粘着できるように擦り付けておき、1晩置いておきます。画像はまだ空気が残ってる状態ですね。

Part3につづく、

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今日は鉄道模型の話題です。  


タイトル通りですが、今度はJR四国2700系から土讃線のきいろいアンパンマン列車を作成していきます。今回は、所属している東予モデラーズサークルのメンバーからの依頼で車両を4両預かってきました。

とりあえず、バラバラに分解していきます。
下回りは後ほどヘッドマーク封鎖の改造をするので、ヘッドマークを埋める車両をわかる程度に分解しておきます。

分解した4両はどれも基本セットのようですね。まだ、新品まもない2700系ですから非常に勿体なさはあると思うんですけどね。メンバーの方が保育園等で鉄道模型の運転体験している方でして、アンパンマン列車の相談があったので、それなら是非作りますと話が進みました。

ヘッドマークは、4両中の3両が穴埋めとなります。今回、黄色は初めてですが、赤色はからは2例目となるので、天気には左右されつつも、スムーズにことが進みました。

大量の2700系。自分の手で量産していくのは初めてです。どれも同じに極力なれればいいけれど、ちょっとの失敗でも許されませんねぇ。

真っ白に塗りたくった2700系。少し厚く塗りすぎるぐらいが下地的には丁度よくて。あとはマスキングテープを剥がしながら妻面などに漏れが無いか確認していきます。

今回、赤と黄色の1編成ずつ依頼を受けて製作となりましたが、アンパンマン列車は著作権があるので、もちろんボランティア製作です。種車もデカールも用意して貰って、作るのを手伝っただけですね。

Part2につづく。

では、