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hey!masasicks

一人では悩みを解決するのが苦手なあなたへ。このブログは僕のバンド活動、看護師の仕事、子育てなど、テーマを絞らずに日常を綴っています。
僕の人生観、思いや考えをシェアします。
心豊かに生きてゆけるよう、お役に立てたら幸いです。

自分を助けるのは、

病院でも薬でも、

先輩でも先生でも、

親でもなく、自分。

自分を助けてあげるのは自分。


他人に対して出来ることは一つ、

そばについて倒れないように、

ただ支えてあげること。


転ばない方法を教えてあげること。


杖の探し方や使い方、足腰の鍛え方、

もし倒れても、

致命傷にならない受け身の取り方。


倒れてしまっても、再び起き上がれる方法。


自分の足で立てるように。

その足を前に出して歩けるように。

時々、立ち止まれるように。

たまには座って休めるように。


だから、自分のことをもっと好きになろう。


些細なことでも出来たことを

一つ一つ褒めてあげよう。


それが出来るのは他でもない、自分だけ。


そんな自分を見放さずに助けてあげよう。

それが出来るのは世界に自分だけ。


期待をするのは誰かにでもなく、

外の世界の何かでもなく。

何かになろうとしなくてもいい。


もうすでに、今のままで充分。


なりたい自分を

本気で思い描くことが出来たのなら。

もうなっている。


なっていると思えたのなら、

自ずと何をしてゆけばいいのか、

自分の内面から湧き出てくる。


その心の声に耳を澄ましてみてごらん。


まだとても小さな声だから。


外からも中からも入ってくる頭の中の雑音。

一つ一つオフにしよう。


頭が勝手に作り出した焦りと不安を消して。


考えるのはやめて。

素直に感じるものを書き出して。


自信がないのなら鏡にうつる自分に向かって。

励まして。

きっとできる。


やれるということを。


心はまっすぐ相手に向かう。


表現するために信念を貫く。

表現するのに常識も非常識もない、捨てる。


ふいに出たものや表現したもの。

直感を信じること。


その直感に関してはまっすぐに。

その代わりぶつかった時には頭を下げる。


目の前の10代だった頃の自分を、

子供の頃の自分を抱きしめてあげよう

同じ目線に立とう。


距離が愛を育てる。

愛が途絶えないように、

努力して愛を育てていく。


自分を表現していきたい。

思いをこの世に残していきたい。


たとえ自分の姿形がなくなっても、

思いや生きてきた証を次世代に残したい。

伝えてゆきたい。



数年前にメモアプリに書き残していたこと。


今それをたまたま見直して。


これ今の自分に向けての言葉だなと思った。


大変なこともあるけれど、頑張ろう。