レッドブル全滅、ガスリー炎上のF1バーレーンGP! | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

 

F1 2022 バーレーンGPが終わりました。

 

下馬評が最も高かったのはレッドブルでしたが、残り数周で2位走行中のフェルスタッペンがスローダウン、そして3位走行中のペレスが突然パワーを失ったのかスピンと2台ともリタイヤとなりました。

 

アルファタウリガスリーもマシンから火が出てリタイヤしています。

ホンダ勢では角田君だけが生き残り、16位スタートから8位フィニッシュと貴重なポイントを持ち帰りました。

 

レースペース的にもフェラーリはレッドブルと同等かやや速いという感じで、フェルスタッペンはルクレールより3回目のピットストップを早くしてアンダーカットを狙いましたが、ガスリーのリタイヤでセーフティカーとなり、それも不発。最後はホンダPUが足を引っ張る形となってしまいました。

 

結果は、フェラーリ1-2メルセデス3-45位にハースのマグヌッセン、6位アルファロメオのボッタス、7位アルピーヌ オコン、8位 角田君、9位 アロンソ、10位 周冠宇となりました。

 

終わってみれば「メルセデスしていた」という事になってしまいました。

 

トップ10内にフェラーリPUが5台、メルセデスとルノーが2台、ホンダが1台とフェラーリPU恐るべしです。

 

こういう結果だと、マルコ爺からのホンダへの風当たりが強くなりそうで心配ですね。

昨日、NHK BSで放送されたホンダF1のスペシャル番組を見たのですが、出演されていた浅木さんや田辺さん、中村さんはどういう気持ちでしょう。

※レッドブル2台のトラブルは燃料ポンプの問題だったようです。

 PUでは無く、シャシー側だとすれば、マルコ爺の怒りの矛先はホンダ

 に来ないかも知れませんね。

 

次は来週ですが、1週間が原因を特定してFIX出来ると良いのですが。

次戦に期待するしかありませんね。