本日、第19期プロクイーン決定戦の最終日12回戦が開催され、Mリーグ EX風林火山所属の二階堂瑠美プロが前半の貯金を生かして逃げ切り2013年の第11期に続いて二度目の戴冠を果たしました。
プロクイーン決定戦は、日本プロ麻雀連盟が主催する麻雀のタイトル戦で、各団体の女流プロが出場出来るタイトル戦です。
連盟のタイトルながら、ここ3年は他団体のプロが優勝していましので、久しぶりの連盟プロの優勝となりました。
2位はMリーグ セガサミーフェニックスの東城りおプロ、3位はディフェンディングチャンピオンとして連覇を目指した日本プロ麻雀協会のりんのなおプロ、4位は麻将連合の岡田桂プロでした。
東城りおプロはそれほど強くないと思っていた(いる)ので、Mリーグでの活躍は意外ですし、今回決勝まで残ったのも意外でした。
先日のMリーグでの大トッブに、どこかの記事が見出しにしていた圧倒的運量を持ってしても及ばなかったようです。
これで優勝されていたら、転向しないといけないところでしたが、まだ自説のままでいられそうです。
そういえば、昨日は最強戦のプロの勝ち上がりを決める決勝だったのですが、かつての職場の先輩が出場していました。
私自身は麻雀を見ることはあっても打たないので、麻雀をする事すら、ましてプロになるほど好きで強い事も知りませんでしたが。