プロ雀士の通称 | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

昨日のMリーグコナミ麻雀格闘俱楽部が、伊達朱里紗プロ高宮まりプロの女流プロ連闘で二連続トップを決め、8位から5位まで上がって来ました。

 

伊達朱里紗プロには『朱きヴァルキュリア』という通称が、高宮まりプロには『淑女なベルセルク』という通称が付けられています。

ヴァルキュリア=ヴァルキリー=ワルキューレです。

そう、ワーグナーの歌劇「ワルキューレの騎行」のワルキューレです。

ワルキューレは女性説が一般的ですね。

 

対して、ベルセルク=バーサーカー=狂戦士です。

基本的に女性のイメージは皆無のような。

 

外国の名前は、マイケル=ミカエル=ミヒャエルだったり、キャサリン=カザリン=カトリーヌ(カタリナ)だったり、ヘボン式ローマ字のヘボン=ヘップバーンだったり、ベンゲル監督のアーセン=アルセーヌだったり、言語によって発音(場合によってはスペルも)が変わりますからね。

 

それはさて置き、女流プロの通称には北欧神話の神が多い気がします。

 

『黒いデジタル』石橋伸洋プロの奥様 塚田美紀プロの通称は『不敵なヴァルキリー』です。

 

伊達朱里紗プロ『朱きワルキューレ』塚田美紀プロ『不敵なワルキューレ』、完全に被ってますね。

 

高宮まりプロ『淑女な狂戦士』という事です。

ベルセルクだと何のことやらですけど、狂戦士とかを女性に付けるのはいかがなものかと。

 

連盟だと広報部長の黒木真生プロが付ける事が多いようですが、本来の意味もそこまで知られておらず、複数の言語で呼び方が違い、意味は関係なく、音がなんとなくカッコいいから付けたとしか思えないですよね?