怒涛のF1プラ作り フェラーリF2001 | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

タミヤ グランブリコレクション No.52 フェラーリ F2001です。

 

前年タイトルを獲得し、晴れてカーナンバー1になったフェラーリF2001です。

 

細部の違いはあるものの、F1-2000と大筋では同じです。

どうして買ったんだろ?

 

早速組み立てです。やはりシートから。

シートベルトはF1-2000のデカールからパーツに変わっています。

 

アーム類ですが、耐熱用のメタルシートを貼るパーツからリアのリンクとリアウイングが消えました。

前回同様、スキャンしてpdf化して印刷しましたが、現物合わせの方が綺麗に仕上がる事が分かったので、途中で現物合わせに変更しました。

真ん中のパーツはモノショックのプッシュロッドですが、説明書では、シルバー-ゴールド-シルバーと片側3枚のシートを貼るよう指示されているのですが、幅広のシルバーのシートを貼った上にゴールドのシートを貼っています。

こちらの方が隙間が出来る心配も無く、綺麗に仕上がりますよね。

メタルシートはF1-2000の残りを使用しましたので、F2001用はそのまま未使用で残っています。

 

モノコックです。

変な跡が付いていますが、スコッチ(3M)のマスキングテープを剥がした跡です。

タミヤのマスキングテープではこういう事は起こらないようです。

スコッチの方が若干安いのですが、その差でしょうかね。

 

 

インダクションポッド、サイドポンツーン開口部、フロントアーム類を取り付けました。

 

フロアです。

 

前回の教訓を活かし、ディフューザー部分は接着後に塗装しました。

 

サイドラジエター他

 

ラジエターを取り付けました。

ノーズとフロアの間にステーが見えます。

 

エンジンです。

F1-2000の時は筆塗りでムラになってしまったので、スプレーで塗装しました。

 

裏から見るとこんな感じ

F1-2000ではロワウィッシュボーンの他にもう一本リンクがありましたが、それが無くなっています。

 

 

フロアにエンジンを載せました。

耐熱加工の必要性が良く分かりますね。

F1-2000では剥き出しだったリアブレーキキャリパーもブラケットで被われるになりました。

 

 

やっぱり、いきなり完成!

細かい事ですが、フェラーリはホイールのナット?の色を左右で変えています。左は赤、右は青です。

 

とても分かりにくいですが、F1-2000でメタルシートを貼っていたリアウイングの一番下のフラップはメタルシートの代わりにデカールを貼るようになっています。

 

F1-2000とF2001

 

殆ど変わらないと思って作っていましたが、こうして見比べるとノーズの高さや形、サイドポンツーン開口部の形状など、結構違うものですね。