怒涛のF1プラ作り フェラーリF1-2000 | masashik0305のブログ

masashik0305のブログ

ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

タミヤ グランブリコレクション No.48 フェラーリ F1-2000です。

 

ベネトンで連覇していたシューマッハがフェラーリに移籍して5年目の2000年に投入され、その後の5連覇に繋がるタイトルを獲得したマシンです。

勿論、ミヒャエル・シューマッハ車を作りました。

 

まずはシートとステアリング。シートベルトはデカールです。

 

続いてアーム類に耐熱塗装?としてメタルシートを貼ります。

説明書にカッティング用の原寸大イラストがあるのですが、そのまま貼ると裏面が見えなくなりますから、別紙にしてくれないと使い物になりませんよね。タミヤは何考えてるんでしょ?

そのページをスキャンして実物大でpdfにし、それを印刷してメタルシートの台紙に貼り、メタルシートをカットしました。

右上のパーツはリアウイングです。

 

モノコックです。車体の色ですが、これまでのイタリアンレッド(要するに普通のレッド)からマクラーレンのMP4などに使われているブライトレッドに変わっています。

 

フロアはこんな感じです。

 

ディフューザー部分はパーツを接着するようになっています。

深く考えずに塗装してから接着したのですが、明らかに接着してから塗装した方が良かったですね。

 

モノコックをフロアに載せました。

 

裏から見るとこんな感じです。

 

ノーズの持ち上がり方はこんな感じです。シングルキールですね。

座面よりペダルの位置が高いという不自然な姿勢が分かります。

 

エンジンです。筆塗りのため、ムラだらけですね。

 

エギゾーストパイプやリアのアッセンブリーを取り付けました。

モノコックとエンジン

 

合体!

ノーズとカウルを被せれば完成です。

 

で、いきなり完成!

タイヤはグルーブドタイヤでロゴは最初から印刷?されています。