怒涛のF1プラ作り マクラーレンMP4/7 | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

タミヤ グランブリコレクション No.35  マクラーレン MP4/7です。

 

1992年第3戦から投入されたホンダ第二期最後のマシンですね。

 

ウイリアムズFW14Bがグランプリを席巻する中、第6戦のモナコで文字通りテールツーノーズで肉迫するマンセルを抑え切り、フジTV三宅アナの「ここはモナコ、モンテカルロ。絶対に抜けない!」の名台詞を産んだマシンです。

 

勿論(ベルガーさん、ごめんなさい)、アイルトン・セナ車を作りました。

 

エンジンです。MP4/6のエンジンからヘッドカバーのデザインが変わりました。

 

フロアはエンジン部分の耐熱塗装が再現されています。

 

フロントウイングはモノコックと一体成型になっています。

ちょっと手抜きですね。

 

赤い部分はデカールが用意されているのですが、仮組してブライトレッドで塗装しました。

ブライトレッドはスプレーとラッカー塗料でのみ用意されていて、アクリルやエナメル塗料では用意されていません。

フェラーリのレッドもある時期からブライトレッドになりました。

レタッチ用にラッカー塗料を購入しました。

 

フロアにモノコックとエンジンを載せました。

 

リアウイングとフロントウイングの翼端板を付けました。

ボルテックスジェネレーター最後の年?

 

ステアリングセンターにはシェルの貝殻ロゴです。

 

完成です。

わかりにくいですが、ホイールにはSpeedlineのロゴが入っています。

エンケイになるのはMP4/10からですね。