置きプラ作り ウィリアムズFW13B | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

タミヤ 1/20 グランプリコレクション No.25 ウィリアムズFW13Bです。

 

1990年にティエリー・ブーツェン、リカルド・パトレーゼといった地味な2人がドライブしたマシンです。

パトレーゼ仕様で作っています。

 

ルノーV10を搭載マシンですから、ホンダコレクションホールに展示されていませんので、本物の写真はありません。(笑)

 

ルノー RS2, 67度 V10 エンジンです。

こちらも本来はルノーのロゴはシルバーで塗るのですが、ホンダロゴよりもっと無理です。それ以外は塗ったつもりです。

このエキゾーストパイプも片側2+3の2パーツから構成されています。

フロアの薄黄色部分とエンジン下のシルバーの遮熱塗装部分は筆塗で綺麗に塗る自信が無かったので一番安いエアブラシを買って塗りました。

赤丸部分は白丸部分同様、本来は1枚のデカールなのですが、水に浸しておいたら、粉々になってしまった為、それっぽい色(ロイヤルブルー)で塗りました。

他のデカールも粉々確定ですので、M.S Models マイクロスケール MI-12 [リキッドデカールフィルム デカール修復液]というのを買おうと思ったのですが、ヨドバシでもいつ入荷するか不明のようでしたので、バルケッタ デカールリペア SAIGENという商品を買いました。

 

ここで商品が届くまで一時休憩です。

 

両商品共デカールの上に透明な被膜を作るというものです。

木工用ボンドは乾燥すると透明になって、薄く塗ると透明な膜のようになりますが、あれの耐水性のあるもの、といったイメージでしょうか。

バルケッタ デカールリペア SAIGENはキャップにブラシが付いているですが、そのブラシの毛がデカールを傷付けそうなくらいとても固く、上手く塗れません。別途、筆が必要なのですが、乾燥すると筆先が凝固してしまうので、どうするのが良いのか・・・

薄め液に付けて筆を掻き混ぜると筆先から固まっていたものが数mmの玉になってボロボロ取れては来るのですが、溶けていると感じではなく。

そこのところはとても残念です。

 

さて、プラモデルの方に戻ります。

最終的に隠れて見えなくなる部分も細かい塗分けの指示があります。

こんなところにもカーナンバーやウイリアムズのロゴが。

マニエッティ・マネリのデカールは端が浮いています。

バルケッタ デカールリペア SAIGENを塗ると端が丸まりがちになるので、貼るのも一苦労です。千切れて粉々よりはマシですが。

 

なんかバランス悪いですね。

良く見るとノーズが浮いています。

カウル内部のエアインテークを付け忘れました。。。

塗ったロイヤルブルーもデカールの青と全然違いますね。

が、あの粉々になった瞬間から、良くぞここまで持って来たと思います。