今日のMリーグ | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

今日のMリーグ、実況は我らが日吉辰哉、日本プロ麻雀連盟 静岡支部 五段、解説は的確な解説に定評のある勝又健志、日本プロ麻雀連盟 東京本部 七段とまたまた日本プロ麻雀連盟コンビとなりました。

 

入会は勝又プロが一期先輩ですが、年齢は日吉が2018年7月時点で42歳なので、現在43歳か44歳、勝又プロが38歳と先日の萩原聖人の時とは逆の先輩だけど年下というケースになっています。

 

若く見えますけど、結構年なんですね。

 

日吉はプロ連盟ではC2リーグに所属しています。

 

勝又はA1リーグ、他にMリーガーでは藤崎智、瀬戸熊直樹、沢崎誠、和久津晶、前原雄大がいます。

和久津と前原は来期降格してA2リーグになってしまいますが。

 

A2リーグには佐々木寿人、黒沢咲、二階堂亜紀、内川幸太郎、魚谷侑未、白鳥翔がいます。

寿人と黒沢は和久津、前原と入替りで来期A1リーグに昇格です。

 

B1、B2にはMリーガーは不在。

C1に滝沢和典、C2、C3、D1には不在、D2に岡田紗佳、D3に高宮まりといったところです。

 

萩原聖人はリーグ戦には出てないんですかね?

 

なので、一発、裏ドラ、カンドラ、赤なし、という連盟ルールでは日吉の方が岡田、高宮より強いという事になります。

 

ですが、解説者とのやり取りを聞いていると、日吉の考えの浅さが際立ってしまっているように思います。

 

実況としても賛否両論ある日吉ですが、日吉の麻雀力の評価は、あの実況だと下がる一方のような。

 

その日吉辰哉ですが、1回戦目の東1局、黒沢と前原が聴牌していたのに、黒沢が海底でツモれなかった瞬間、「黒沢の一人聴牌となりました。」とやらかしてしまいました。

更に、前原の九筒対子を暗刻と言ってしまったり、副露率7%(0.07)を0.07%と間違えたり(プロならそんな副露率が有り得ない事は分かるでしょうに)・・・

 

極め付けは、南1局、前原の上がりに興奮した日吉の声が大き過ぎ、対局室と違うフロアにある解説スタジオから対局室に届いたという疑惑が。

 

ドリブンズ 鈴木たろうが盛んに声のする方を気にしていました。

総合成績で断トツの最下位に沈み、この半荘でもラスに沈んでいたので相当ナーバスになっていたのでしょう。

 

真偽は不明ですが、たろうをイライラさせたんですから、

「同じフロアだったりする場合は気を付けてるんですけど。本当だったら気を付けないといけないですね。」

とか言い訳してないで、取り敢えず素直に謝りましょうよ。

 

もし本当に届いてしまったのなら、準決勝以降は実況 日吉辰哉は見られなくなってしまうかも知れません。

ようやく慣れて来たのに・・・・

解説スタジオのロケーションを変えれば済む話ではありますが。