私のPCのOSはWindows10なのですが、デスクトップガジェットとして”Rainmeter“を使っています。
表示しているのは、下記の通りです。
・時計
・カレンダー
・CPU Meter
・Drives Meter
・1週間の天気
最後の天気は“vClouds Weather 2“というスキンを使っていたのですが、2,3日前から天気が表示されなくなってしまいました。
以前にも同じような事があり、その時は数日で復活したので、様子を見ていたのですが、上のリンクの下の方にある掲示板によると1月15日でサービス停止で、それは事前に告知されていたとありました。
vClouds Weather 2は天候データを引っ張って来て表示するスキンですから、データ提供元のサービスが止まってしまったようです。
vClouds Weather 2は天気予報の表示が最大9日先まで1日単位で増加できるのですが、他のスキンは2日か5日の二択だったり、10日固定だったりと使い勝手で見劣りします。
また、見映えもvClouds Weather 2の圧勝です。
という訳で、自分でAPIを変えられれば良いのですが、そんなスキルが有るなら、他人様のものを使わずに最初から自分でスキンを作っている訳で。。。
以前、別のAPIを使っていたvClouds Weatherが有り、そのAPIをWXDataに変更したのがvClouds Weather 2だったように思いますので、そのうちvClouds Weather 3が出るかも知れません。
最後に、データを売ってビジネスをしている企業の方々へ
サービス停止等で、そのデータを利用した無償のソフトやそれを使っている多くのユーザーを振り回すのは止めて頂きたいものです。