正月休みに入っているMリーグ 2019シーズンですが、その間、AmebaTVの麻雀チャンネルでは年末ひたすらMリーグの再放送をしていました。
その中で、実況:小林美沙さん、解説:藤崎智プロという対局があり、こんなやり取りがありました。
小林:○○選手がトップを取ると×月×日振りとなりますね。
藤崎:男性のMCもそういう情報を調べてるんですかね?
小林:・・・
藤崎:調べてないだろうなぁ。
あいつはしゃべってりゃ良いと思ってるから。
小林:そんな事言って、一緒に解説する時、大丈夫ですか?
藤崎:僕の方が先輩だから大丈夫でしょう。
またまた日吉辰哉ネタですが、ここまであからさまにダメ出しというかディスられるというのは、プロ連盟の先輩達から、評価はされてないけど、愛されてはいるという事なんでしょうね。
ダメな子ほど可愛いという奴かも知れません。
さて、そのMリーグですが、1月6日再開されます。
ここまでの成績は下記の通り。
昨年のチャンピオンであるドリブンズを1弱とした7強1弱の様相を呈して来ました。
1日(2試合)で100点くらいはリカバリー出来る可能性はあるとは言え、残り72試合です。
他のチームがドリブンズを研究し尽くしていると解説でも言っていましたが、昨年参戦しておらず、研究されていないサクラナイツの首位も研究の重要性を物語っているのかも知れません。
個人戦でも昨年個人で上位にいた選手がそれほど目立っていない(多井は多少持ち直しましたが、寿人はダメダメのまま)とか、低迷していてノーマークだった選手(白鳥とか瀬戸熊とか)が上位に付けているなど、研究結果による戦い方で戦績が左右されるのは間違いないようです。
この休みの期間でドリブンズが他チームの包囲網を脱出する戦い方を編み出せたのか、他チームはサクラナイツに対抗する戦い方を見い出せたのか、楽しみですね。