PCでは日々手にする機会の多い入力装置は良い物を使うというポリシーでキーボードやマウスは良い物を使う主義で、マウスは、
ロジクール MX Revolution 2台(1台は流石に壊れました)
ロジクール M950 2台
ロジクール MX Master 2台
を持っているのですが、MX Revolutionでは発生した事の無いチャタリングがM950では2台共に発生していました。
都度、分解してマイクロスイッチのスイッチ部分を接点復活材で復旧していたのですが、(参考にしたのは、以下のサイトです。)
今回、スイッチ部分の金属部品が変形してしまい、元に戻せなくなってしまったので、スイッチそのものを交換しました。(1台のみ)
マウスのチャタリングを直す最終手段!ロジクールM950のマイクロスイッチを交換したよ!
MX Revolutionで発生していないところを見ると、MX RevolutionはD2FC-F-7N(20M)やより耐久性の高いスイッチが使われているのかも知れません。
さて、交換ですが、参考にしたサイトでも書かれていますが、スイッチの取り外しが本当に大変でした。
それさえクリアしてしまえば、何と言う事はなく、無事交換が完了しました。
とりあえず、部品代200円で復旧です。
が、M950を分解した場合、一番の問題はソールをどうするか、かも知れません。
MX Revolutionであれば、交換用ソールが販売されているのですが、M950用は販売されていないので、一度剥がしたソール再使用するか、汎用のソールを別途購入するか、悩ましい所です。
今回は再利用しましたが、もう1台は一度分解していますので、恐らく再々利用は難しいような気がします。
こちらは再度チャタリングが発生した時にスイッチを交換したいと思います。