W杯2018のグループステージの全試合が終わりました。
序盤は強豪国が苦しむ展開でしたが、終わってみれば、アルゼンチンもコロンビアも突破を決め、FIFAランキング上位国で突破できなかったのは、ドイツ(1位)とポーランド(8位)くらいとなりました。
11位のペルーも残念でしたが、デンマークも12位のチームですから、番狂わせとまではいかないと思います。
さて、全32チームの不名誉さを競うファウルランキングです。
網掛はグループステージで敗退したチームです。
ファウルの絶対数はモロッコの方が多いと思いますが、PKを与え、カードを貰うようなファウルは単純なファウルよりも重いと思いますので、ファウル数+警告数(反則ポイント)で比較し、同数の場合は警告数(反則ポイント)が多い方を上位としています。
やはり、不必要なファウルを犯さず、それでいて失点もせず、危なげなく3連勝を飾ったウルグアイが不気味ですね。
あと、もし、VARがなかった場合の各組のタラレバ仮想順位なんかも気になりますね。
ドイツは韓国に勝っていたかも知れません。少なくとも負けてはいないでしょう。