ハートレーの命運にホンダ新スペックPUは関係無かったみたい・・・ | masashik0305のブログ

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とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

レッドブルがパフォーマンスに不満を抱いており、シーズン途中にシートを喪失するとの噂が広まったトロロッソ・ホンダハートレー

 

新たなドライバー候補としてランド・ノリスの名前が上がった際、カナダGPで頑張れば、残留できる、それにはホンダ新スペックPUが鍵を握る的な事を昨日の朝書いたのですが、関係無さそうな事が分かりました。

 

マクラーレン、ランド・ノリスのトロロッソ・ホンダへのローン移籍を拒否

 

BBC の報道によると、

レッドブルからのオファーは、7月1日にレッドブル・リンクで開催されるF1オーストラリアGPでブランドン・ハートレーに代えてランド・ノリスを走らせるというものだったという。

 

マクラーレンの広報もオファーがあった事を否定していないようなので、恐らく事実なのだと思います。

 

パスカル・ウェーレインの時はトト・ウォルフが売り込んだらしいという話でしたが、今回はレッドブル、要するにヘルムート・マルコ博士でしょう、がオファーしたという事ですから、カナダGPとフランスGPの成績に関わらず交代が既定路線だったようです。

 

レッドブルにとってランド・ノリスがベストという事だったと思いますが、ベストの可能性が無くなった今、オーストリアGPでその時契約できるドライバーに交代するのか、誰か分かりませんがセカンド・ベストの候補と契約出来るまで待つのか、拙速か遅功か、注目されます。