関東学生アメリカンフットボール連盟より資格剥奪処分を受けた森琢ヘッドコーチを含む日大のコーチ3人が辞任の意向を示している記事にによっては辞任したとのニュースが流れています。
日大アメフト部、改革へ動いた 3コーチが辞任へ 反内田派OBの有志会結成へ
森琢ヘッドコーチ、長谷川昌泳コーチと田中芳行コーチは日大OBでは無いと補足し、日大OBでは無い=内田派ではない、かのような印象を与えている記事もあります。(内田派では無いと書かれている訳ではありません。)
日大でグラウンドに来て指導していたのは、主として、この森琢ヘッドコーチ、長谷川昌泳コーチと田中芳行コーチ、そして井上コーチなのだそうです。
という事は、「宮川なんていたっけ」と言い放ったという頭の悪過ぎるコーチはこの3人の中の誰かで、
悪質タックル問題、日大アメフト部の選手とコーチ陣が話し合いを持っていた…一部コーチが「宮川なんていたっけ」と笑っていた
選手達が声明文を発表する前に、弁護士と共に現れ「自分達の首を締めることになるぞ」と脅したのも、隣の部屋で選手達を6時間監視していたのも、この3人の中の誰かもしくは全員という事になります。
主として指導していたのが井上コーチ含む4人との事で、これでコーチ陣の一新はなった、と話している選手もいるようです。
他のコーチは余りグラウンドに来なかったという事は、他のコーチは日大以外に職場があり、この4人は日大職員ということなのでしょう。
これだけ騒ぎになっている中、笑えないなボケをかましたり、脅迫をするような連中です。コーチでなくなっても選手に何を仕出かすか分かりません。
やはり、先にも指摘した通り、内田氏およびこの4人が日大から去らない限り、選手達に安息の日は訪れないと思います。
誰かが、サークルのような形で再出発すれば良い、という事を言っていましたが、その場合、練習場所から練習用具、器具までゼロから準備する必要が有り、ちょっと現実的ではありません。
そんな中、上の記事にある通り、日大OB会の中で心ある人達が有志会を立ち上げたようです。
その中には、他の大学で指導者をしている人も多く居ると思いますので、選手の受け入れなどについても積極的に検討していって欲しいと思います。