自転車パーツの常識?(備忘録) | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

クロスバイクに乗っていても、メンテナンスしようとか、カストマイズしようとか思わない人は知らない(私は知りませんでした)自転車パーツのサイズetcの常識集を備忘録としてまとめました。

 

【完組ホイールの付属品】

完組ホイールを購入する際、リムテープが貼られているのか悩んだ挙句、一応用意したが、基本的にはリムテープは貼られているので、別途用意する必要なし。

 

【シフト/ブレーキレバーの付属品】

・シフトレバーやブレーキレバーの左右セットにはインナーケーブルと

 アウターケーシングが付属する。

・アウターの色は殆どが黒。

・左右単体の場合、シフトレバーにはインナーケーブルのみ付属

単体のブレーキレバーには何も付属しない

・ケーブルのグレードはレバーのグレードに依存。

 

【各サイズ他】

ステム

・ステアリングポスト径 : 1-1/8インチ(オーバーサイズ)が主流

・ハンドルクランプ径 : クロスバイクでは25.4mmが主流

 但し、交換する場合は、ステム、ハンドルバー共に31.8mmの方が

 選択肢は多い

 という訳で、31.8mmのハンドルバーとステムに交換。

・ボルト : M5×18mmまたはM5×16mm(アーレンキーは4mm)

・締付けトルクは製品によって異なるが、コラム、ハンドル共に

 5~6N・m

・トップキャップのボルト : M6×30~35mm(アーレンキーは5mm)

 

シフトレバー

・ボルト : M6×18mm(SHIMANOはヨドバシで保守パーツ購入可

 (アーレンキーは5mm)

・締付けトルクはSHIMANOの場合、3~5N・m

 

ブレーキレバー

・ボルト : M6×15mm(アーレンキーは5mm)

・締付けトルクはSHIMANOの場合、6~8N・m

 

シートチューブ

・クロスバイクでは31.8mmが一般的

 

シートポスト

・クロスバイクでは27.2mmが一般的

 

シートクランプ

・クイックレリーズ式とボルト留め式がある。

・締付けトルクは製品によって異なるが、5N・m前後

 (トムソン製品は3N・m前後)

 

シートポストのやぐら(サドル取り付け部分)

・ボルトサイズは1本ボルトか2本ボルトか等で異なる。

・締付けトルクは製品によって異なるが、私のポストは22N・mだった。

 

サドル

・レール幅は基本的には44mm、一部30mmの製品あり。

 

ペダル他

ペダル用ボルトの二面幅は15mm

・ママチャリなどの一般自転車(モビファイブ含む)の後輪を固定して

 いるナットの二面幅も15mm

・ママチャリなどの一般自転車(モビファイブ含む)の後輪の位置決め

 をしているナットのサイズはM6