私の住んでいるところは所謂、下町と言われるところです。
片側の車が一時停止しないとすれ違えないような対面通行の道路や電信柱の周囲にゴミが出されるゴミ収集日には危うくゴミ袋を踏んでしまいそうになる一方通行の道路だらけです。
そういう道路なので、10~20Kmで走らざるを得ません。
下町なので?自転車に乗ったおばあちゃんもとても多いのですが、これが一番の困りもの。
道幅が狭い道路で遭遇すると、慌ててしまって、こちら(車)に気付いた場所で足を付いてしまうのです。
それもどういう訳か車が通る側に足を付く確率が80%くらいあります。
それまで端によって走っていた訳では無いので、広い方でもそれほど余裕はありません。更にそこに足が出て来るのです。
狭い側には歩道もあったりするのですが、歩道に避けてくれた人は経験上ゼロです。
おばあちゃんは自分が車を運転する訳では無い為、自分が止まった位置がどの程度迷惑かも分かっておらず、端に寄ってくれる気配もゼロです。
お前の為に止まってやったぞ!みたいなドヤ顔のおばあちゃんも居ます。
それなら、走り抜けてくれた方が遥かにマシです。
中には徒歩なのに、その場所で立ちすくむおばあちゃんもいます。
車が普及して数十年も経つのですから、お互い迷惑にならない走り方、避け方、歩き方を学んで欲しいものです。