いまだ駐輪場でおとなしくしているMyパナソニック モビファイブ。
交換用のタイヤとチューブが到着しました。
絶賛パンク中 その2でも書きましたが、タイヤはチェンシン、チューブはパナレーサーでした。
タイヤ:チェンシン(CST) C1421
日本では一般には流通していないようです。
サイズが”32-622”となっていますが、これはETRTO:The European Tyre and Rim Technical Organisation が定めたリムとタイヤの規格で、フレンチ表記では700-32C(700 x 32Cと書くのが正しいようです)になります。
このC1421ですが、CSTのサイトには出ていますが、海外でもハンガリーの通販サイトに出ているくらいで、2015/10がEnd of Distributionと書かれている通販サイトもあり、普通に手に入れようとすると、入手性は極めて悪そうです。
WiggleやCRCでも見つけられませんでした。
届いたものには、パナソニック サイクルテックの品番の書かれた商品管理シールが貼られていました。
ちなみに、ハンガリーのサイトでは、2,032Ft(フォリント)=約865円となっていました。(事実ならチューブの方が確実に高いです。)
悲しいので、見なかった事にします。
チューブ:パナレーサー サイクルチューブ
パナレーサーとしては一番ベーシックなチューブですね。
袋に入った状態で159gでした。
で、お約束のR'AIRです。
この状態で、141gでした。
普段使いには向かない説やパンクし易い説もある一方、
おすすめはパナレーサーRエアー。チューブ選びに迷ったらこの「Rエア」を選んでおけば間違いない。耐久力が高いブチルゴム製なのに軽い。そして超軽量でパンクしにくく、走りの質が全体的に向上する。
と絶賛しているサイトもあります。
上記の前提は電動アシスト自転車では無く、ロードバイクやクロスバイクですが、標準が普通のチューブで問題無いのであれば、空気圧の管理さえキチンと行えば、R'AIRでも問題無さそうなので、まずはR'AIRにしてみたいと思います。
交換作業でパンクさせる人も多いようですが、今回はプロに頼むので大丈夫でしょう。
予備の標準チューブもありますし。
これでダメなら、スーパーチューブの出番ですね。
それより1本865円のタイヤの方が心配になって来ました。。。