いまだ駐輪場でおとなしくしているMyパナソニック モビファイブ。
標準装着タイヤとチュープを確認したところ、、
・タイヤ:チェンシン(CST)との事でした。
パナソニックのページの画像(下)のトレッドパターンとサイドウォールのリフレクターから、
CST センサモ(下)が一番近い気がするのですが…
現物が到着した際、確認したいと思います。
チェンシン(CST)、あまり聞かない名前かも知れませんが、パナやBSにOEM供給していたり、世界最大の自転車タイヤメーカーだそうです。
Escape R3に純正装着されていたMAXXISはCSTがアメリカに設立した会社です。
・チューブ:パナレーサー(イエローラベル)との事です。
パナレーサーのチューブラインアップは、R'AIR(青)、DH Super Tube(赤)、Super Tube(黄)、Cycle Tube(黄)の4種類( ()内はパッケージの色)ですから、パナレーサー(イエローラベル)はCycle Tubeの事だと思われます。
購入店のスタッフさんも耐パンク性では、R'AIR < 標準装着チューブ とおっしゃっています。
標準装着チューブも送って頂けるとの事で、好きな方を装着し、残りは予備に、とおっしゃって頂いています。
場合によっては、Super Tubeを用意してそちらを装着してしまうかも知れません。
(タイヤのツーキニストは700-32Cサイズはラインアップされていませんでした。)
念の為に、J&J ベビーパウダーをタイヤパウダーとして用意しました。
勿論、主目的はスレンダートーンで出来たあせも用です。
あとはリムテープをどうするかですね。
出張修理は部材費込なので、リムテープくらいは常備していると思いますが、安価なリムテープだ直ぐにとニップルホール周辺がダメになるようです。
とまぁ、色々言ってますが、Escape R3はタイヤとチューブを交換してから8年、ほぼノーメンテでパンク知らずです。
尤も、総走行距離は8年間で500Km~1000Kmといったところですが。