いまだ駐輪場でおとなしくしているMyパナソニック モビファイブ。
モビファイブ、メーカー的には通勤・通学モデルとして販売しています(した?)が、スポーツの電動アシスト自転車して有名なYAMAHA PAS Brace(と兄弟車であるBS リアルストリーム)、パナソニック ハリヤーが普通の英式バルブの26インチタイヤなのに対し、仏式バルブの700-32Cを履いています。
このタイヤサイズはパナソニック ジェッターの700-35Cより細い=よりスポーティ?なものです。
車重も23.6Kgと、PAS Braceの23.1Kg(ワイヤーロックを除くと22.8Kg、ハリヤーの22.8Kg)と遜色ありません。
ですが、今乗っている2006年式 GIANT Escape R3の10.8Kgと比べると倍以上の重さです。
このEscape R3も3年程経った頃、駐輪場に数か月放置していたら、後輪が今のモビファイブのように完全に空気が抜けた状態となってしまいました。
購入時に付いていたタイヤはMAXXIS DETONATOR 700X23Cでした。(HP等を見るとサイズは28Cの筈なんですが、何故か23Cが付いていました。)
自分で交換したのですが、兎に角、パンクしないものと思い、チューブはパナレーサー アーバンスーパーチューブ(今はアーバンが付かないようです。)、タイヤはパナレーサー ツーキニストの700-28Cに換えました。
そこで、ふと我に帰りました。
交換用チューブとしてパナレーサー R'AIRを送って頂けることになったのですが、R'AIRは柔らかいチューブで組み込みが下手だとそれだけでパンクすると言われているチューブです。
そんなものを電動アシスト自転車に入れて大丈夫なのだろうか、と。
心配になったので、標準装着のタイヤとチュープについて確認してみました。
その2に続く