附属品の純正パッドも170セットを超えたので、まだ粘着力は衰えていませんが、互換品に交換してみました。
(純正パッドも再使用出来るよう保存しています。)
ベルトの電極に装着する面ですが、左が互換パッド、右が純正パッドです。
パッと見で分かる通り、電極のメッシュが純正の方が細かいです。
数えてみると、外周の楕円部分を除いた中の縦方向の電極は、純正が20、互換パッドは18と互換パッドの方が10%粗いようです。
原理は理解していませんが、仮に電極の交差した部分から身体に接する表面に信号が流れるとすると信号数は純正品より20%前後少ない事になります。
この辺りが純正品の言う、電気の伝達率が低いという事なのでしょう。
次回は装着した感想を書きたいと思います。