あと1時間で開票が始まるアメリカ大統領選挙ですが、アメリカのSEVEN-ELEVENでは2000年から投票の2ヶ月前から淹れたてコーヒーを注文する際にカップの色(民主の青か共和の赤か)を選べるそうで、4回連続で当選者を当てているそうです。
今回から、どちらでも無いというカップも選べるため、今までとは違うようにも思いますが、ちょっと集計してみました。
支持率合計と100%の差はどちらでも無いを選択した事を意味しています。
支持率が同率の場合はどちらにも割り振っていません。
支持率がブランクなのはSEVEN-ELEVENが無い州なのだと思います。
270人獲得で勝利のところ、民主は256人獲得、更に、ここを落としての勝利は無いと言われるオハイオを民主が獲得しており、これだけ見るとクリントン勝利のように思いますが、第三の選択をした人が実際はどちらに流れるのかので全く結果は変わって来ます。
さて、どうなりますでしょうか?