こんにちは!!

 

山田将司です!!!!!!

俳優のお仕事や留学の経験を若い人向けに発信したりしているエンターテイナーです。

 

 

 

 

 

 

最近ネットで少し話題になっている『ワーキングホリデー』(略してワーホリ)という単語。

 

みなさんご存知ですか??

 

 

  ワーホリって何?

ざっくりいうとビザの一種です。

ビザは『この国にいていいよー』っていう許可みたいなもので、

 

観光ビザ、学生ビザなど様々な種類がありそのうちの一つがワーキングホリデービザです。

 

何で名前が違うかというと、許可されていることが違うからです。

 

 

(ざっくりとしたイメージのまとめなので細かい間違いがご容赦ください。)

 

 

 

 

何が話題になっているの?

 

 

 

あるインフルエンサーの方が

『20代最後の挑戦!住んでみたかったロンドンにきて働いていますー!』(要約)

という投稿をしたところ

 

これまたある方が

 

『子供を産める時間はわずか!フラフラしてないで定職を探して貯金して子供を産んで!永住権じゃないワーホリは単なる短期旅行よ!』(要約)

 

とつっかk...ご意見したのが話題になってました。

 

 

 

 

 

 

 

  うるせぇ!!!!!!行こう!!!!!!!!

 

 

どーーん。かの有名な海賊もこう言ってました。

 

以上が私の意見です。ご覧いただきありがとうございました。

 

 

ここからはお時間ある方だけお付き合いください。笑

 

 

 

 

僕もワーキングホリデーの制度を使ってカナダのトロントに行きました。

 

そこで就職先が見つけることができ、就労ビザをゲット!

 

場所をモントリオールに移しもう1年働き、

 

英語力やコミュニケーションに自信を持ち、ビザ更新をせず帰国。

 

帰国後は死に物狂いで試験を突破して、

 

夢であったアメリカフロリダにあるディズニーワールドで鉄板焼きのシェフとして1年間パフォーマンスや調理を行ってきました。

(調理中の僕です)

https://x.com/marcy_youtube/status/1418088247872278531?s=46&t=Q7oI_d93hzfdClluRMXOOA

 

 

その中で沢山の人と出会いました。

 

10代の学生さんから当時の僕のように20代できてる人、

30歳というワーキングホリデーが使える最後の年に会社を辞めてチャレンジする人

 

 

僕の周りでは帰国後、

誰一人後悔を口にしてる人はいません

 

みんなチャレンジした自分の過去に自信を持っています。

 

また新たな職にチャレンジする人や、自分の経験をより活かせるお仕事をしたり。

とても豊かな人生を送っています。

 

 

 

 

 

 

 

チャレンジにおいての失敗は失敗ではない

 

ワーキングホリデーに悪いイメージを持つ人(持たせようとする人)は全員、

その当事者の人生のケツ持ちなんてしてくれない人達です。

 

 

 

 

 

 

・そもそも英語ができないのに行くな

 

・日本人と行動したらだめ

 

・英語力が伸びないなら失敗

 

のような意見が沢山でてきます。

 

本当に調べれば調べるほどでてきますね〜。

 

けど

これって失敗なんだろうか??

 

 

 

やりたいことをやり切る力

 

 

ワーキングホリデーで得たものの中で僕が今もとても大事にしているのが

 

『やりたいことをやり切る力』

いわゆる行動力のようなものでしょうか。

 

 

倍率の高い英語の試験や面接に受かった『英語力』でも、

留学経験をもとにしてできた『仕事』でも『お金』でもなければ『海外の永住権』でもないです。

 

 

まずワーホリに明日行こうと思って行けません。

 

計画を立て、資金をため、行く国、都市を選び家を探し....

今働いている会社を離れる手続き、仕事や担当の引き継ぎ、学生であっても休学などを考え、

ビザの申請や何から何まで意思を持って行動を積み重ねた人がいけるんです。

 

その時点でまず自信を持っていいと思う

 

もう成功してるよ。

こんだけネガティヴな意見で溢れている中、自分を信じて行動し続けられたんだから。

 

現地で仕事を探したり家を探すのだって日本とは大違い。

当時英語力が全くなかった僕は知り合った英語できる日本人に助けてもらいながら何とか家を決めたり苦労した思い出もあります。

 

仕事も日本食レストランで働かせてもらいました。

英語ができないからキッチンで。皿洗いから地下で仕込みから。

 

困っている僕に現地を紹介してくれたり、色んな話をしてくれたり。

 

僕に英語を教えてくださった方も現地の日本人。

ご年齢で仕事はリタイア。ワーホリに来て僕のように英語に困っている人に語学学校よりうんと安い値段で教えてくださいました。

『日本人が英語下手な理由はー』とご自身の何十年もの体験を踏まえながら持論を教えてくれた。

 

友達もホームパーティに誘ってくれたりしてホームステイの楽しさを教えてくれたり

一生懸命働いていると、そこの会社のマネージャーさんが『もっと一緒に働かないか?』とオファーしてくれた。

その人のおかげでワーホリ後も就労ビザでカナダに居続けることができた。

 

まだまだしてもらった恩はこんなもんじゃないが、何が言いたいかというと

自分の知らない世界を広げれくれたみんなは僕に何一つ見返りを求めないで自分のハッピーのシェアしてくれた。

 

これが今の僕の生きるうえでの信念にとても響いている。

 

 

人の意思決定を否定しない。してあげれることは惜しまなくする

 

 

僕の信条です。

 

 

別にワーホリじゃなくてもそんなこと学べるじゃん。その通りかもね。そんな人沢山いますよね。

 

 

じゃ別に海外でもいいじゃん。

それがやりたいことなんだから。

 

僕みたいに海外留学がきっかけで変わる人だっています。

 

『英語力』をビジネスバリバリしたり、新聞やニュースをスラスラ理解するものと捉えなくたっていいんです。

 

ぶっちゃけ僕の英語力は誰がどう見てもそんなレベルでないです。

 

 

ただそんな僕でも、

フロリダのディズニーという最高のエンターテイメントの中で沢山の賞賛を得てきました。

1年間におけるゲストのお褒めのメッセージが所属していた勤務先で歴代一位の数いただきました。

 

沢山のゲストが愛してくれました。

 

 

果たしてこれが失敗でしょうか??

 

僕はそうは思いません。

例に出したディズニーでの経験はワーホリではないけども、

 

勇気を出してワーキングホリデーに行ったことがきっかけで僕はこの夢を叶えられた。

今でも夢を叶えることに自信を持って行動している。

 

 

 

海外のお客様をもてなすお仕事をしていて、言葉が出てこない時だってあるけど、

多くのお客様がとても満足して感動してありがとうと言ってくれます。

 

海外で現地の人がしてくれたように、僕も日本で海外からの人に優しくできる人でありたいんです。

人の為に自分のできることを惜しまなくする。それを喜んでくれる人がいる。

 

それが自分の幸せだから。

 

 

自分の幸せは自分で決めろ

 

今回のこの話はワーホリに限った話じゃないです。

 

何かをやろうとすればネガティブな意見や、心配しながらやらないほうに誘導する味方のような敵が沢山でてきます。

 

やんない方が楽なんだもん。

 

でも今あなたがやろうとしていることは、あなたがやりたいこと。

 

じっくり考えてやりたい!!と思ったからには叶えちゃいましょうよ。

 

とっても大変だよ。でも叶えちゃいましょうよ。

 

例えばその中で何か原因があって途中帰国しようが、

 

思ったように英語が伸びなかったとしても、

 

 

失敗ではなくあなたの行動力が生み出した経験です

 

 

 

そう思えたら

 

この先何をする時も、成長し続けれる人になります。

 

困難なことが起きてもやり抜ける強さが武器になります。

 

できなくて悔しいことがあるのならまたやろうよ。

 

 

何を持ってして成功か否かは自分で決めようよ。

それが他人から見て小さいものでも、

自分が大事にしてあげれば、

とても大切で大きな財産になるよ

 

 

 

 

以上!

 

 

 

このブログが誰かの背中を優しく押せるものでありますように。

 

 

 

山田将司