こんばんわ。
連日深夜の更新です。
今日はタイトルにもあるように。
『親しき中にも礼儀あり』
結構難しい言葉なんです。
初対面の人や、上司や先輩、取引先にはできている気遣いを身近な人にできていますか?
という話です。
基本的に
人は自分の物差しで生きています。
だからこそ人の行動をコントロールしたりするのってとても難しい。
相手の物差しを変える時に必要なのは、
威圧でも、自分のもどかしさを伝えるのでもなくて、
相手の気持ちに寄り添うこと。
そこからコミュニケーションが始まります。
昨夜に引き続きフェルミ漫画大学さんの動画です。
動画冒頭の言葉にもありますけど
一緒にいて心地よい人とは
相手を否定しない人
です。
相手を否定する人に心を開いて何かを話そうと思いません。誰しも。
どうしても理由があって、人の行動を変えたい!変えるべきだ!と思った時には
怒りをぶつけるのではなく、不機嫌な行動をとって相手に気遣わせるのではなく。
相手に寄り添って、その心理を理解し、相手に相談をする。
これを心がけてコミュニケーションをとりましょう( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
(そもそも相手が自分のために行動や考えを変えることに期待しないほうが楽です)
僕は個人的に、威圧や態度で相手をコントロールする人がとても苦手です。
そんな方法は安易で幼稚なものとさえ思っています。
相手には相手の正義がある。
自分を信じることと相手を否定することは違う。
相手を受け入れて、信用されてはじめてその人の助言やアドバイスが効果的になります。
身近になればなるほど、簡単な言葉で済ませてみたり、
自分の思いを察してくれない相手に苛立ちが出てきやすいです。
自分が不満の表現をするのが大切なのか、
その不満を解決をするために考えて動くのか。
新生活の一つの考え方としてご参考にしてみてください🎵