前回アオシマ 1/24 VeilSide コンバットモデル FD-3S RX-7"97も無事完成したので
今回から新キットの開始だヽ(｀▽´)/
今回から開始するキットは〜
コレだ(*´ω｀*)つ【キット】
LB SV＆LP-640
アウディ傘下となったランボルギーニからディアブロの後継車種として2001年から2010年にかけて発売されたムルシエラゴ。
日本での人気は相当らしくLBワークスからも専用ボディキットが。更にhobbyDesignからもレジン製トランスキットが発売される程。
しかしそんなトランスキット故流通量も少なく中々組めない……なんて話もチラホラ……
そんなLBムルシエラゴだが、アオシマからLBワークスシリーズとして発売された。
初期こそ追加部品での再現故ボディの加工必須と中級〜上級者向けであったが、徐々に楽プラ🔰で得たノウハウや一部大胆に割り切った構造を設けたりと設計方針に舵を向けた。
当初その方針に賛否も出たが、いざ発売されるや定評も良く、バリエーション展開は今も続く……
唐突ですが自分はムルシエラゴならLP-640が好みである。
へ？突然なに？( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
となるだろね。
実は今回のLBムルシエラゴ、車体ベースがそのLP-640だったりするんですわ(´⊙ω⊙`)
世の中的には再現度も高く、ドアやエンジンフード開閉機構があるSVをベースに本キット(LBワークス)のオバフェン部品等を移植のニコイチ改造する人が多いけど。
自分の場合は……
LBをベースに LBワークス仕様のSV(LP-670)
と
SVをベースにドアパカパカのLP-640
へ改造。ニコイチ入れ替えします(๑•̀ㅁ•́๑)✧
あ、前にアヴェンタドールのニコイチとかでも書いた(ハズ…)だけど、個人的に壊れたり劣化したモノを流用するならまだしも。
新品キットから部品取りしてジャンクにするの、そこまでして特定のキットを作るって方針は好かないので。
故にこういう入替え方式でやります(๑•﹏•)キット可哀想じゃん
と言うことで。超久々のニコイチ切り貼り製作開始じゃε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
確認＆洗浄
何時も通り初期不良が無いかチェックしたら中性洗剤で洗浄を。
ランナー数は破格の16枚と多いがまぁ色分けもだけど塗装済みランナー等を考えると値段も妥当に思えたり？🤔
ボディ
メタリックの白色成形色ボディはオーバーフェンダー等が一体成形。
LBワークス仕様もシリーズが進むに連れてフェンダーや分割が工夫されるようになったが、同時に破損防止の補強ランナーも太めになっており、切り離す際に注意がいる……
Aランナー
まさかのAランナーはウインドウ関連。
薄い青緑色掛かった成形色で着色不要なのが有り難い。
一方ヘッドライト等も同色になる都合賛否が別れる要因でもあったり……
Bランナー・Cランナー
Bランナーはディスクローター部品で塗装済み。
メッキ処理されたCランナーは前後ライトユニットやマフラー、サイドミラー鏡面部品。
D・Jランナー
黒色成形色でABS樹脂製のDランナーはキャンバー変更システム部品。
Jランナーも黒色成形色だが若干柔らかめなPS樹脂製でグリルやヘッドライトユニット等。
Eランナー
グレー成形のEランナーはシャシーや内装関連。
F・G・Oランナー
ボディと同じくメタリック白色成形色の3種ランナー。
Fランナーは主にリアやブレーキキャリパーで、Gランナーらサイドステップ、Oランナーはルーフのカスタム仕様。
Hランナー・Iランナー
リアランプやハイマウントストップランプのクリアレッド成形色のHランナー。
ウインカーのクリアオレンジ成形のIランナー。
Ｋランナー
好みに応じて使い分け出来るようにしてくれたのかＫランナーは黒色と白色の2種付属する。
Lランナー
各部エアロやエンジン周り関連のLランナーは黒色成形。
ホイール・タイヤ袋
M・Nの2パーツ構成のホイール
タイヤ袋には割切りすり鉢状タイヤとポリキャップ。
インストとデカール・テトロンシール・フィルムシールが入った袋。
ランナーの一覧でデカール・テトロンシール・フィルムシール内容が載ってるけど、シリーズが進むに連れて内容が良くなってる感あるの嬉しいね♪
仮組み マスキングを用いて八割方仮組みを。
LBウラカンだと若干嵌合が硬かったが、今回はユルユルなので塗膜を心配する必要は無さげ。
やっぱ足回りの割り切りと機構が面白い♪
なにより雰囲気エエわぁ((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ
と切り貼りしちゃうので。買い替えない限り二度と見れない姿を今のうちマジマジ見とく(✿☉｡☉)
あ、ムルシエラゴSVは昔組んだことあるので。
ランナー紹介は此方を見てね(๑•﹏•)つ
次回から切った貼ったのバラバラ祭じゃψ(ΦωΦ)ψﾌﾌﾌ…
