数年前はラプロスすげ〜だったけど
 最近は消費する量の速度より経年変化の速度が上回って来てるんかな?前より早く研磨剤が剥離するような……
 だからか磨くというより寧ろ剥がれた研磨剤で不要な傷を付けてるだけな気が……

 だからと今の手持ち全て捨てて買替えるのは勿体ないし……(´ε`;)ウーン…


  ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/


 Part0は此方(*´ω`*)つ

 先ずは……
 今回のソアラだが形状的な都合か。それとも製造された時期の問題か。
 ライトカバーこそ全てクリア部品が用意されるも肝心なユニット側がボディと一体成形。
 つまりそのままだと小さいライトは塗膜が厚くなりレンズが嵌まらない……なんて事も起こり易い訳で……
 
 なのでマスキングゾルや小さくカットしたり楕円形にカットしたマスキングを小さなライトユニット部分にペタリ&ヌリヌリ……
 地味だけど、塗膜の厚みガ〜の悪夢からおさらば(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)

 捨てサフ
 クレオスのグレーサフをササッと。

 瞬着パテ
 ベビーパウダーを瞬着に混ぜてネルネル♪したら押しピン跡やボディの所々にある金型のズレ(パーティングラインとかシャシー固定ピンの表側)に出来たエクボに盛り付け数時間放置。

 加工
 今回はドリ車ではなく一般的なカスタム仕様って雰囲気で仕上げる為ボンネットやトランクにあるボンピン彫刻は削り落とす。

 そしてボディと一体成形のヘッドライトユニットとバンパーは境目がないので、前もってレンズ部品を充てがい、細切りビニールマスキング貼る。
 あとはマステをガイドにまち針やナイフでモールドを彫り込んでおく。

 サイドのインテーク、フロントのグリルは抜けていないので裏側からタミヤの電動リューター等で薄くなるまで削り、表側からまち針で何度も逆エッジ部分を地道になぞって貫通させる。
 あとはナイフや金ヤスリで整形するだけ。

 加工が完了したらモールドをまち針、ナイフ、エッチングソーで彫り直したらタミヤの400番、600番ペーパーでパーティングラインや細かな面のウネリを除去。

 本サフ
 今回本サフに使用するのはガイアのピンクサフ。
 捨てサフでは乱雑に吹いたが本サフは兎に角丁寧に。埃や塵を噛んだらその都度乾かしペーパーで除去しつつ綺麗に発色するまで吹き重ねた。

 試しに
 触っても問題は無いが、サフ吹きから数日は乾燥させた方が良いボディ。
 なのでその間に足回りの違和感改善をやってみる。

 前後のツメことボディ側の凹にシャシーの凸を噛ませる仕様だが、敢えてボディ側のピン受け凹より一段奥まった箇所にシャシーをグィっと押し込むと下画像(上が通常で下が調整後)みたくいい感じの車高になる。
 とはいえ負荷が掛かっている為何かしら衝撃が掛ればシャシーが前後に動いてホイールの中心軸がズレたりするんだよね(^_^;)
 プラ材でシャシーがズレぬよう延長するか、若干負荷が掛かってそうな内装フロアとシャシーの接地面(取付けの凹凸先端)を削るとか。
 何かしら加工は必須だけど、取り敢えずなんとかなりそうではあるので一旦ボディの作業に戻る……

 とその前に。
 ポリキャップタイプのホイールってのもあるが根本的にドリ車の足回りか?ってくらいディスクブレーキとキャリパーが小さい上、奥まった箇所にある為中身スッカスカ。
 大径ホイールの隙間から反対側が丸見え……
 コレは流石にダサい(´ε`;)ウーン…

 ホームセンターで購入していた平ワッシャー(幅口径とか忘れた)が何種類かあるので使えないか試してみる……

 ピッタリなのあった♪ヮ(゚д゚)ォ!
 後はキット側のローターにワッシャーを取付ける為の下駄(プラ角棒)を接着し、ジャンク箱から良さげなブレーキキャリパー部品をオユマルとUVレジンで複製するだけですわ(⁠^⁠3⁠^⁠♪



 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ