F1日本GP
 安定のマックスがトップで優勝♪ペレスが2位でレッドブルがワン・ツー。3位にサインツ、4位にルクレールでフェラーリが続いた。

 そしてRB……
 リカルドがクラッシュで赤旗出るわ、角田もスタートミスって後方へ沈むし……(´ε`;)ウーン…

 処が5台同時ピットイン。一気に3台抜いちゃうというΣ(゚∀゚ノ)ノ凄い画見たね
 そのまま10位フィニッシュで角田1ポイントゲットヽ(=´▽`=)ノ

 角田はRBだけじゃなくレッドブル陣営からも確実に評価も上がっただろうけど
 その真逆で、やらかしたリカルドは後が無い感出てきたなぁ…(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)
 

 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 (´ε`;)ウーン…

 前回下処理を行ったモノグラム 1/24 "66 シェルビー GT350

 今回はいよいよボディの塗分けだε≡≡ヘ( ´Д`)ノ




 Part0は此方(*´ω`*)つ
 因みに
 赤色+白色ストライプ仕様で組むのだけど、問題はどの赤色を使うか。って点(゜_゜)
 フェラーリなんかでも鮮やかさとか僅かな色味差でコレジャナイ感出たりと地味に難しい……

 敢えて下地を黒サフにしてやや暗めの赤系になるようにしてガンダムカラー1(SEED系)を使用したが……発色が良過ぎてどうもコレジャナイ感。
 あ、ハイ。実はコイツに吹いた色味がパンテーラの色味っぽいな……と言うことでアチラで採用したという裏話w

 そんでもって久々に使おうとしたら半ばゲル状みたいな超濃縮ドロドロ状態だったので真溶媒液を使用して復活させてたり|д゚)

 
 悩んだ挙げ句色味が濃いクレオスのメタリックレッドを上塗り。
 メタリック粒子が流れたり不均一になりやすいので希釈度合いはやや濃い目で。最後の一吹きはボンネットやサイドダクトも一纏めにして行った。

 デカール貼り
 海外キットが故ミスすると取り返しがつかない鬼門のデカール貼り。
 貼ってみるとビニールみたいな質感の保護膜?がある様で厚みが。ただ馴染み辛いかと言われたらそれほど悪くもない。

 ただね、サイズが違いすぎるんですが……(;・∀・)
 そもそもサイドストライプもやけに長い( ゚д゚)
 まぁサイドストライプに関しては裏側へ回し込めば済むんだけど肝心なフロントバンパーからリアバンパーへと前後に走るストライプ。
 ワイパー前、格子状付近のでかいとか5㍉くらい短いってどゆこと(´ε`;)ウーン…

 YouTubeとかで海外モデラーさんたちの製作工程を見てるとこのキットを組んでる回は皆共通してサイドストライプ以外はマスキングして塗り分けてたけど納得ですわ٩(′д‵)۶

 塗分け
 仕方がないのでデカールをマステで剥がして塗分けで再現することに。
 アイズの2㍉幅マスキングを用いてホワイト中心部分を。あとはストライプの幅に合わせてマスキング幅をカット。貼り付けていく……

 ホワイトストライプには発色の良いクレオスのクールホワイトを使用するが、問題は白系は赤系塗料の上に吹くと赤色成形色同様、稀にシミ上がり現象が発生する報告を見聞きしてる点。
 やらないよりはマシ。

 で念の為、一旦クレオスの明灰白色を少量混ぜたモノを吹き付け、乾いたら再度クールホワイトのみで上塗りする。

 ドキドキのマスキング剥がし……
 リア側がコンマ1〜2程ズレてたけど、リタッチ修正してどうにか٩(′д‵)۶

 ウインドウ
 擦り傷があったウインドウ。
 タミヤの600番、800番、1200番と番手を上げながら擦り傷を処理。更にラプロスの4000番、6000番、8000番と地道にペーパー傷を小さくさせる。

 微細傷消しはコンパウンド……ではなく塗装を吹き付けて埋める方式で。
 何時も通りヘッドライト等も一緒にクレオスのクリアブラックを薄く吹き付けて色ガラス風にし、クレオスのスーパークリアⅢUVカット光沢を上塗りしてコート。光沢を出した。


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ