前回フジミ 1/24 デ・トマソ・パンテーラも無事に完成したので。
今回から新キットの開始だヽ(`▽´)/
今回から開始するキットは〜
コレだ(*´ω`*)つ【キット】
アメリカの自動車会社として有名なフォード。
そのフォードはレース業界へと進出するに辺りシェルビー氏に開発を委託。
レース用に改修したモデルがGT350Rであり、そのホモロゲ用として限定販売されたハイスペックモデルが今回のシェルビー GT350。そしてその特別バージョンとしてGT350Hなる車体が存在する。
因みにGT350Hは米国レンタカーショップ、ハーツの頭文字Hが由来。
レース車両が元故に乗り心地やハンドリング性能は悪評で大衆向きではなかった為改修。同時にレンタカー化させることでマスタングに誰でも乗れる〜等の戦略云々らしい……(゜o゜
そんなシェルビーGT350だが、1/24スケールキットだとモノグラム→米レベル(ハセガワ名義も)→ドイツレベルと紆余曲折、名義変更を繰り返しつつ350R、GT350、GT350H、そして2+2fastbackの5種が販売される。
成型色・デカール・一部部品の有無など細かな点での違いは有れど基本的に同じ金型、部品で構成されるので、メーカーへの拘り(パッケージ等)やデカールが使えるか等で選ぶのが良いのかな?(๑•﹏•)
パーツ確認&洗浄
ランナー枚数はボディを除いて6枚とアメプラにしては若干多め。
透明樹脂とメッキ処理されたランナーが各1枚ずつで、他は全て白色成型となる。
シャシーの刻印をみると1985年製のMADE INCHINAの文字とかなり古い部類に入るが、その割にモールド等はシッカリ。
ボディ
前後バンパーとボンネットが別体のボディはワイパーやドアノブが、またエンジンルームはバッテリーも一体成形。
アルファベット表記が無いのでシャシーがある(番号1のある)ランナーから。
シャシー、ホイールインナー、エキマニ、サイドクォーター、エンジン上部やフレーム等。
ボンネットやサイドダクト、シートやハンドル等。
因みに2種あるシフトレバーは共に使わない。
ただ後々判ったけど、サイドウインドウ後方のスリット、サイドクォーターだっけ?は通常ウインドウになってるのが66年式の特徴らしいね(゜o゜
次回から製作開始だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ