F1日本GP開幕!ヽ(=´▽`=)ノ

 P1で岩佐歩夢がRBに乗ったり♪
 予選では角田がQ3進出したり♪

 予選結果は安定のマックス、2位はペレス、3位がマクラーレンのノリス。
 ペレスの存在感、ガチで薄々なんだよな(゜_゜)


 明日の決勝が楽しみだ((o(´∀`)o))ワクワク


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

  ガリゴリ!

 前回レビュー&仮組みを行ったモノグラム 1/24 "66 シェルビー GT350。

 今回から作業開始ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ

 別体化
 安定のパーツ点数削減等でか一体成形化されたドアノブとワイパー。
 本来、というか実車だとクロームメッキ処理されるが一体成形では塗分けが大変。
 そもそも再現度的な面でも劣るので複製なり部品ソノモノを切り離して再利用する事に。

 ドアノブは外周を軽くまち針等で彫り込んで印を付けたらハセガワのエッチングソーで切り離し。
 ボディ側はどうしても周辺も傷だらけになる為ベビーパウダーを混ぜた瞬着で補修を。
 一方切り離したドアノブ側は握り手部分をナイフで削り込んで実車形状同様に整形した。

 オユマルで型取りをしたワイパーはUVレジンで複製。

 捨てサフ
 基本的にクレオスのグレーサフを使用し、エンジンや内壁など後々黒を塗らなければならない部分には前もってクレオスの黒サフを吹き付けておく。
 
 ボンネット
 ボンピンがあるボンネットだが、ここもオユマル/おゆプラで型を作製しUVレジンで複製する。
 上手く行った事を確認したらボディ側のワイパーモールド同様彫刻刀で粗方削り落とす。

 下処理
 先ずは全体的に浅目のモールドをまち針やナイフ、エッチングソーで彫り直し。
 あとはタミヤの400番600番でヒケや面のウネリ、パーティングライン等を処理する。

 こんな感じで仮組みしてみると荒野に捨てられた(野ざらし保管)されてる車体に見えなくも……(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)あの独特な雰囲気好き

 本サフ
 マスキングで内側やエンジン黒サフ部分を覆ったら本サフ吹き。
 使うのは黒サフだが、ここでアレ?先に塗ってマスキングした必要あったの?とか思った方は要注意。

 そもそもパーツへの持ち手を付ける箇所って大抵限られるけど、特にボディみたいな大きな部品は重心とかの都合でルーフ裏にする場合が多々。
 ただ何も考えず、いきなり持ち手を付けて塗装してると固定した箇所だけ色が乗らなくて、逆にその付近はミストが付着しガサガサになるってパターンになる……
 普段ならルーフ裏って目立たないから黒サフ1発吹き隠しで構わないけど、今回みたくサイドウインドウが付属しない場合、普段通りのやり方で済ますと完成後も持ち手の◯跡がバッチリ見えるんだよねぇ٩(′д‵)۶

 質感の為だけにルーフ裏を研出しするとか面倒臭いというか、馬鹿馬鹿しいし……

 故にルーフ裏全体を先塗りなり先マスキングなりしておけば研出しも不要。万事解決となる(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)急がば回れとはこの事よ


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ