紅麹なるモノが騒がれてるね
 まぁ謎の物質、成分が検出されて、死者も出てたりするから騒ぎたくなるのもわかるけど

 紅麹が含まれたり使われたりする全商品から害が報告されてるんじゃなくて、現状小林製薬製の中でも特定商品のみで検出された。って話だし

 取り敢えず国とか小林製薬が早急に調査、結果が分かり次第シッカリとした説明と責任の話すればいいいだけ
 それ以外のメーカーが出す商品も危ない的な論調、回収って流れは新たな風評被害を産むだけだしやめるべきよ


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 今回はボディ関連だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ

  捨てサフ
 取り敢えず捨てサフとしてクレオスのグレーサフを1発吹き付け。

 フェンダー
 別体のフロントカウル取り付けのガイド、接着代が設けられているもフェンダーから丸見えで見栄え的にも宜しくない。

 ニッパーでフェンダー側から2㍉幅程除去したらナイフのカンナがけでフェンダーの薄々加工もしておく。
 元々全体的に厚みはそれほどではないが、カットした接着代部分の修正するついでにといった感じ。

 ウインドウ
 サイド部分のフィッティングとかは良いのだが、まぁぶっちゃけフロント部分が防弾ガラス並みの厚さで使う気になれないウインドウ。
 
 ならバキュームじゃ〜ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 ただ掃除機セットや枠作成とか…( ・ั﹏・ั)面倒

 タミヤの0.3㍉厚透明プラ板をキット付属のクリアランナーにマステで2点固定。
 スルメイカの如くササッとIHヒーターで炙れば軽くプラ板がいい感じにたわむのであとはソレっぽく。いい感じに使えそうな湾曲部分で、多少大きめでカット。
 手抜き?いや、無駄な事に労力使ってどうすんの。使えれば何でも良いのだよ(ΦωΦ)フフフ…

 ただウインドウがフラッシュサーフェスになる都合ルーフやピラーに設けられた凸部が邪魔となるので可能な限り削って薄くする。
 ルーフやピラーにマステを貼って必要以上に削ったり傷が付いたりせぬよう保護したらナイフや彫刻刀の鉋がけで粗方削り落とし、100均のスティックヤスリ(240番相当)で処理。
 画像は作業中のモノ。

 下処理
 モールドも割と深めで綺麗なのだがやはり塗膜で浅くなる事を考慮してまち針・ナイフ・エッチングソーで深くする他幅も均一になるよう整える。
 綺麗に見えた表面だがやはり捨てサフが乗るとパーティングラインがややシッカリ目に入っていたり面のウネリ等も多々。
 今回もタミヤの400番と600番でパーティングラインやウネリを取り除きつつエッジがシャキッと出るよう面を整えた。

 処で。
 どうも自分が知るパンテーラと違うんだよなぁ〜(゜_゜)
 と思っていたらエンジンフード(ルーフ後端)にウイング?盛上がったプレートと、フロントカウル下部にリップスポイラーが付く仕様と無い仕様とか細かな違いがあるのね……

 プレートは無くても良さげだけど、フロントリップは付けたい……
 で動画を見ながらタミヤの1㍉プラ板を切ったり貼ったり削ったりして作成……

 なので左下にあるリップスポイラー、製作途中の画は無し_| ̄|○ il||li撮り忘れてたよ
 前回のレビューでも説明したGTS、アチラもサイドステップに貼られるDETOMASOやGTSロゴも色や文字のサイズって車体毎に若干異なるし……
 参考画像が参考にならないパターンは辞めてくれ(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)調べれば調べる程ワケワカラン

 黒部
 ミラーやら前後カウル、バンパーに自作したリップスポイラーはクレオスの黒サフを吹き付けた。

 ボディ
 ボディにはガイアのピンクサフを丁寧に吹き付け2日程乾燥させラプロス2400番で全体を撫でて僅かな凹凸を均す。

 ボディカラー
 実は当初ホワイト1色かホワイト&グレーのツートンで組むつもりだったんだけど。
 ガンダムカラーのレッド1(ストライク等SEED系用)を偶然吹いた処、赤いパンテーラのイメージにドンピシャ。
 なので予定を変更してコチラを使う事に(⁠・⁠∀⁠・⁠)


 赤黒!
 赤を塗ったなら赤黒ツートンにしたくなるwでササッとマスキングを済ませたらクレオスの黒サフを吹き付け。

 吹き漏れしてないか不安なドキドキのマスキング剥がし……
 上手く行った(∩´∀`)∩ワーイ



 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)つ