暖かくなると言われる春分の日だけど、今日は雨や風が強くて。午後になるや狐の嫁入りみたいな天気。
 全国的にも雨や風強かったらしいけど、それだけじゃなく雪や雹が降った地域もあったようで。
 春の嵐というより台風接近や真冬の吹雪みたいな光景だったね(;・∀・)夕方のニュース見てビックリ


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/


 Part0は此方(*´ω`*)つ
 デカール
 リア等にあるロゴ系デカールのみ貼り付け。
 一応クレオスのマークセッターを使うが今回は小さなモノしか貼らない為、特別必要とは言えないかな?


 時々なる謎現象再び٩(′д‵)۶
 持ち手としてマステや両面テープを付けてる反対側、ウイングのステー取り付け用の凹部反対側がプックリ……_| ̄|○ il||li
 塗装する際必ず持ち手を付けなければならないけど、クリップ系ではなくマステや両面テープを持ち手として使用した場合。比較的小さな面積で、且つ長期間貼りっぱなしにしてるとその反対側が糊に含まれるシンナーなりの成分に侵されるのか、はたまた塗装に使用したシンナー成分の浸透を阻害……してんのかな?その辺り詳しい事は不明だけど、取り敢えず凹凸ったり荒れる事あるんだよね……

 因みに今回は短時間しか付けてなかったにも関わらずプックリ現象発生ってパターン。
 シミ上がり現象同様なる時はなる。でダメな時はダメなんかなぁ?(ヽ´ω`)ワケワカラン

 クリア
 ガイアのブラシマスターで希釈にしたスーパークリアⅢUVカット光沢を吹き付け。
 先ずはクリア層を成形する為1倍希釈にしたモノを2度砂吹き。
 あとは何時も通り1.5倍希釈にしたモノを3回に分けて、回を重ねる毎に量を増やしながら吹き付けた。

 中研ぎ
 3日程乾かしたらラプロスや神ヤスの2400番や4000番を使用して梨地やエッジに溜まったクリア、軽くタレた箇所を平滑に、あと巻き込んだ埃や塵の除去も同時に行う。

 仕上げクリア
 中研ぎが完了したら仕上げのオーバーコート。
 クレオスのスーパークリアⅢUVカット光沢にガイアのブラシマスターで希釈するがクレオスのリターダーを追加しての仕上げクリア吹き。
 2度に分けてタレる寸前までタップリ吹き付ける。

 クリア部品
 ウインドウやフロントライトカバーにクレオスのクリアブラックを吹くがツヤは気にせず、ただ埃を巻き込まない点にだけ注意して吹き付け。
 1日以上乾かしたらスーパークリアⅢUVカット光沢を上塗りしコート。ツヤや透明感を復活させる。

 リアランプとUVレジンで作成したサイドウインカーにはクレオスのクリアオレンジを吹き付け。

 クロセラ
 塗装から数日、シッカリ乾燥させたウインドウの窓枠塗分け。
 今回もマスキングが付属するが、FD-3Sのリアは通常の車体より湾曲度合いが強い。
 そしてアオシマのマスキングは厚みのある耐水紙シールみたいな材質の都合曲面や凹凸面への馴染みには非常に不向きと相性最悪(´ε`;)ウーン…

 なので兎にも角にも急いでマスキング。吹く直前にも密着してるか確認、圧着させる。
 あとは剥がれない事を願いつつ遠目でササッと、クレオスの黒サフを数回に分けて発色させた。
 ドキドキのマスキング剥がし……

 大成功♪(∩´∀`)∩ワーイ

 ただルームミラーの根本、貼り付け部分だけは付属マスキングで塗りきれないので手持ちマスキングを細切りにし黒サフを筆塗りした。


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ