連日TVニュースやネット記事を見れば大谷と結婚した奥さんの話……

 奥さん美人と思う?ってワケワカラン街頭インタビューしてたし……は?( ゚д゚)ポカーン
 挙げ句自称奥さんの友人Aによる元彼人数暴露話……

 マジで低レベル過ぎるというか。失礼極まりない、下世話な話ばかりすんのマジやめろ💢

 大谷さん、そろそろやりたい放題の日本メディア訴えようぜ!(╯°□°)╯︵ ┻━┻


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 前回フロントバンパーを加工したアオシマ 1/24 マツダスピード FD-3S RX-7 Aスペック GTコンセプト”99←長い…
 今回はボディ整形と塗装だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ

 ボンネット
 詳しい経緯は知らないが、金型改修云々の名残りからボンネット中央部には妙な膨らみ。パーティングライン的なモノが生じている。
 ロット毎にアタリとハズレがあるらしく軽い凹凸から段差と言えるレベルまで様々……

 FD独特な丸みを帯びた形が崩れないよう注意しつつ240番辺りのかなり粗いペーパーでガシガシ削るが、今回は大ハズレを引いたようで10〜20分くらいペーパーがけしてもこの通り。
 明らかに削れてない箇所がハッキリ解るくらいの段差よ٩(′д‵)۶マジやめてくれ
 
 ヒケ埋め
 ウイングの押しピン跡やリアアンダースポイラー?のヒケ等にはベビーパウダーを混ぜた瞬着を軽く盛り付けておく。

 ウインカー+ミラー
 今回もUVレジンに置き換えるサイドウインカーは彫刻を削り落とすが位置がズレないよう筋彫りとピンバイスで開口して目印を。
 又ミラーも本体から生えるピンが完成後も若干見えてしまうので切り飛ばし、新たにピンバイス1㍉径で開口。タミヤの1㍉プラ丸棒で軸を作り直しておく。

 捨てサフ吹き
 加工したりガリガリ削った箇所もあったりするので取り敢えず捨てサフ吹きを。
 表面状況さえ判れば良いので塗りムラ等は気にせずクレオスのグレーサフを取り敢えずササッと。

 フロントバンパーはやはりまだ僅かに接合部に凹凸が……

 サイドステップのチリ合わせで切断、切り過ぎたからと左側はプラ材を貼り付けたりするが、僅かに凸ってたり……

 一方反対側(右側)はドアとサイドステップとに隙間が大きかった(形状が合ってない)為プラ板を接着。更にリアタイヤ前側のラインも些か削り過ぎたのでプラ板を接着していたが何方も整形が不十分だった模様٩(′д‵)۶僅かにガタついてる

 下処理
 モールドはドアノブ付近以外は元々深いが塗膜で浅くなるのは確定。
 まち針やナイフ、エッチングソーで彫り直したら100均一のスティックヤスリ(240番や600番)で継ぎ接ぎした箇所の面出しを。曲面等のパーティングラインやヒケなどにはタミヤの400番600番ペーパーで丁寧に表面処理。

 ただ加工した面が綺麗に整形出来たか不安なので気になる箇所だけ再度グレーサフを吹き付け。
 やはり一部処理の甘い部分があった為400番600番ペーパーで整えた。
 この辺りはシツコイくらい丁寧にやって損はない(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

 因みに
 ボンネットのウォッシャーノズルって毎度研出しで邪魔。かと言って一時期してたけど切り離す(分割)なり伸ばしランナー製作も中々大変……で実験。
 オユマルとレジンで複製。塗装後、あのサイズを整形して接着剤のはみ出しもなく綺麗に取り付けれるかとか(⁠*⁠・⁠~⁠・⁠*⁠)やってみなきゃ判らない
 とりま型取りしたらモールドをナイフやヤスリで削り落とし、後々位置が判るようまち針で印を入れておく……

 本サフ
 今回ボディ色に使う塗料の特性上下地は黒色にする必要があるのでクレオスの黒サフを本サフとして使用する。
 2、3日程度乾かしたらボディ色を塗るがその前にラプロス2400番辺りでサフ表面の細かい凹凸を除去しておく。

 ボディ色
 今回ボディ色はイノセントブルーにするがインストだとクレオスの5番ブルーと8番シルバーを11:1で混ぜる指示。
 ただソレだと若干薄いというか。なんか違う感あるんだよね(´ε`;)ウーン…
 イメージ的にはもう少し青紫味がかってるというか。ミニカーやアオシマがプリペイントモデルとして出ているイノセントブルー仕様のような濃い色味(白昼というより曇り空の下的なの)で作りたい……
 
 ソコで出てくるのがコレ(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)つ〔画像〕
 前回インプレッサで作った3種テストピース。
 インプレッサは右側にあるテストピースの銀色下地側で組んだけど、今回は隣接する黒下地側で。
 ただそのままだと青紫味が強すぎる為サファイアブルーを別途5CC用意したら前回調色したモノを少しずつブレンド。良い感じになったらいざ塗装開始ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 何時も通り粒子がタレないようやや濃い目にガイアの薄め液で希釈。砂吹き気味で2回に分けパーツ単位で発色させ、3回目となる最後の一吹きは可能な限り一纏めに。粒子や色味が均一になるよう吹き付けた。
 2時間程乾かしたらクレオスのスーパークリアⅢUVカット光沢を薄っすら吹き掛けてコートするとこうなる(⁠・⁠∀⁠・⁠)
 画像に小さく映る二本の割り箸だけど、下のはトランク左右につける凸で、上のがUVレジンで作ったウォッシャーノズル(⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠♪


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ