この間マルタホビーで売り切れてたキットをヨドバシでポチり。

 着弾!ヽ(`▽´)/
 アオシマのフェアレディZ MCR。そしてYou Tubeの制作動画を見かけて組みたくなったタミヤの三菱GTO、あと塗料♪


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 相性悪い?
 前回ボディの塗装を剥離。やり直しとなったアオシマの1/24 トヨタ AE86 カローラレビンGT-APEX ''85。
 今回もボディの塗分けだε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ



 剥離して真っ白プラ地へと戻ったボディパーツ。

 変更
 前回はホワイト→ブラックの順で塗装したが、やり直しに伴い塗る手順も変更。
 実車同様ブラック→ホワイトの順で塗る事に。

 という事でクレオスの黒サフをササッと。

 塗分け
 黒サフが乾いたらAIZUの0.4㍉幅、1㍉幅、1.5㍉幅マスキングをメインに使用しつつ黒部分を覆っていく。

 マスキングが完了したらクレオスの8番シルバーを軽く吹き付け、タミヤの白サフを数回、様子を見ながら丁寧に上塗り。
 ホントならクレオスのスーパーホワイトを再度使用したかったが、残り僅かなのと発色・隠蔽力の低さから厚塗りになるのが嫌で使用を断念。
 隠蔽力と食付きがよいタミヤの白サフに変更した。

 使用したイージーペインターを洗浄するごく僅かな時間乾燥させ、半乾き状態でマスキングを剥がす。


 修正
 やはり付属マスキングよりは上手く行ったが完璧とはならず。
 コンマ数㍉ながらアーチが綺麗でなかったり、白色が吹き漏れている箇所があったのでサークルカッターでカットしたマスキングを貼り、余計な部分に掛からぬよう全体も覆ったらクレオスの黒サフを吹き付け。

 給油口
 給油口の下部、黒部分の縁は白色なのでタミヤエナメルのフラットホワイトを筆塗り。
 あとは乾いたらエナメル溶剤を染み込ませた綿棒ではみ出しを拭き取るだけ。

 デカール
 順番は異なるがボディ以外、ウラで進めていたエンジン・ダッシュボードなんかにもデカール貼り。

 今回はタミヤのマークフィット、クレオスのマークセッターの2種のみ使用。
 付属のアルミナンバープレートもいい感じ♪

 クリア
 ボディ用に調色したクレオスのスーパークリアⅢ光沢+UVカット光沢:1.5倍希釈を20CC作成。
 最初と2回目は20分の乾燥時間を取りつつ砂吹き。
 3、4回目はややタップリに。だいたい15〜17CC程吹き付けた。

 乾いたボディをよく見るとLEVINデカール直上、凹みのフチに妙なシミが……

 実は…
 時々キットと相性悪いのか?、はたまた呪われてるのか?なんて思うくらい。
 異様なくらい何をやってもトラブルが発生。その修正の繰り返しとなる場合がある。

 実は今回もソレが発生。

 常に全体を覆う様にマスキングし、丁寧に補修しても気付くと違う箇所に大小飛沫(酷いモノだとBB玉サイズ)と、何時付いたんだよ!!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
 そうツッコミたくなるくらい、驚く程の汚れがあって、その修正の繰り返し。

 漸くソレを乗り越えてのクリア吹きなのに、またシミみたいな汚れって……(๑´•.̫ • `๑)モチベ下がるわぁ


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ