ヨドバシから次なる補給物資、着弾!ヽ(`▽´)/


 ハセガワ 1/24 ランサーエボリューションⅣ “1997アクロポリス ラリー“
 ハセガワ 1/24 ランサーエボリューション Ⅵ “RS バージョン“ 

 共に限定生産のリミテッドエディション表記だけど、ハセガワのカーモデルって大半がこの限定生産ばかりな気がする(๑•﹏•)


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

 


 迷った時は…

 前回レビュー&仮組みを行ったハセガワの1/24 ランサーGSRエボリューションⅤ。


 実はハセガワのプラモは初(カーモデルでの話し)だったり…|д゚)チラッ


 なのでメーカー特有のクセとかイマイチ解らんけど、今回から本格的な作業開始だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ



 開口
 前回のレビューでも書いたがボンネット・フロントバンパー上部ダクトは開口されず。

 シャーペンに針を入れて持ちやすくしたナンチャッテスジ彫り道具で網目周辺のモールドを地道に彫り込んで切り離し٩(′д‵)۶

 ウイング
 前回のレビュー&仮組みにも書いた通り、若干小さく感じるウイングは上下で二分割と実車とは異なる。
 プラ材等で高さ調整も考えたがバランスが崩れそうなので変更はせず、繋ぎ目消しのみを行う。
 しかしそのまま消すだけでは内側の塗装が大変そうなのでウイングの内側、下部にある分割線でカットした。
 エッチングソーを使えば楽チン♪
 他の方々は中々やらない分割方法だけど、つなぎ目が消せて綺麗に塗れるならソレでOKよ(๑•﹏•)

 あとはウインカーをお湯マルで型取ったらモールドを除去。トランクの鍵穴の凸も除去後ピンバイスで開口。
 そしてフロントとリア、両バンパー下部のスリットを0.8㍉径ピンバイスで開口。ナイフで切り広げ、ペーパーで整えた。

 サフ
 クレオスの黒色サフを捨てサフとしてササッと全体に。
 今回は序にホイールも塗ってたり…

 下処理
 モールドの彫り直しと何時も簡単に書くが実際は分割線や開閉部なのか等で水平・垂直・斜めと彫る角度を変えるほか、彫り込む深さも若干調整していたりする。

 そんなモールドの彫り直しが完了したらタミヤの400番、600番紙ヤスリでヒケや細かなウネリ、そしてパーティングライン等を除去。

 サフ
 再度黒サフを。今度は本サフとしてより綺麗に。埃の巻き込みにも気を使いつつ吹付け。

 丸2日以上乾かしたらラプロス4000番でサフの細かな凹凸を均すように掛けて処理。

 ボディカラー
 インスト通りクレオスのスーパーシルバーを使用するが、極少量クレオスの黒鉄色を混ぜたら薄め液で0.8倍希釈し吹き付けた。
 ただ時間経過と共に見てるとなんと言うか、黒サフ下地にした影響か。実物は角度に寄って画像以上にメッキ感が強くてコレジャナイ感……(。ŏ﹏ŏ)ウ~ン


 悩む時は素直に。

 水抜き剤の中へ!

 ドボン!(ノ`Д´)ノ彡【💧🚗💧】
 スッキリサッパリ〜♪(*´ω`*)

 再塗装
 水抜き剤で剥離したらタミヤの600番1000番紙ヤスリで表面を整え、クレオスのグレーサフを吹いて丸2日乾燥。
 クレオスのスーパーシルバーを吹き付けたらクレオスのスーパークリアⅢとUVカットを混ぜたモノ(1.5倍希釈)で軽くコート。
 あとは3日程自然乾燥させる。
 あとは3日程自然乾燥させる。

 って実は塗り直し、気に食わなくて2回もやってたり٩(′д‵)۶


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ