つい数日前、桜島が避難レベルの噴火したかと思えば今度はフィリピンで震度7の地震があったとか…

 あとトンガでの海底火山噴火での気圧変動による海面上昇現象。
 ソチラは従来通り津波と表現するって気象庁が発表してたけど。

 年々被害の大きな天災増えてるし、1日でも早く解明・予測出来るようになればいいよね(๑•﹏•)

 てか蒸し暑いのなんとかして(´Д`)辛い


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 ボディカラー
 前回ボディとシャシーの加工を行ったフジミ の1/24 ケーニッヒスペシャルズ コンフォート。
 今回はボディ塗装だヽ(`▽´)/

 Part0は此方(*´ω`*)つ 



 ウインドウ
 古いキットだからか、ウインドウパーツのアチコチに擦り傷のようなモノが……

 僅かならそのまま見ないフリをするが、今回はやや多めなので100均のスティックヤスリ、タミヤの400番→600番→1000番→1200番→ラプロスの4000番→6000番→8000番と番手を上げつつ丁寧に磨いていった。

 下地処理
 前回グレーサフを吹いた後ラプロス4000番で軽く表面処理を行ったところ“あと少し“って部分がチラホラ…
 元々後の発色を考えて白サフかシルバーを吹く予定だったので前者、タミヤの白サフをしようすることに。

 下地色
 2、3日程乾かしたらラプロス6000番で軽く白サフ表面を撫でて凹凸を減らしたらいよいよボディカラーの吹付け。
 今回は2コートカラーなので先ずはレベリング薄め液で一倍希釈したクレオスのクールホワイトを3回。
 1度目は砂吹きで、2度目はややたっぷりと、最後はパーツを可能な限り一纏めにして色ムラが消えるよう気お付けながら。

 やはり最低2日は乾燥させる

 ボディカラー
 いよいよ2コートの仕上げとなる塗料の吹付け。
 今回使用するのはクレオスのクリアシルバー。
 ホワイトパール系にするが、タミヤやクレオスから出るホワイトパールは共に暖色系と異なる。
 一応クールホワイトにクリアパールでの上塗りも寒色系にはなるが、キラキラというより若干ラメが多くギラギラしたクリアシルバーの方がカスタムカーには合ってる気がしたので此方をチョイス。

 数時間乾かしたらクレオスのスーパークリアⅢ光沢とUVカットを同量、レベリング薄め液で1.5倍希釈したモノを軽く吹付けておいた。

 デカール
 デカールを貼る。と言ってもボンネットのケーニッヒエンブレムのみで他は使用せず。

 まさに一瞬で貼り終えた

 墨入れ
 普段なら行わないが、今回は切り離したパールとモールドの陰影差が激しいので、統一すべくタミヤエナメルのダークグレイをエナメル溶剤で希釈し墨入れを行った。

 クリア
 一日乾かしたらクレオスのスーパークリアⅢ光沢とUVカットを同量、レベリング薄め液で1.5倍希釈したモノを3回吹付け。
 1度目はやや遠めから砂吹きをし、2度目は普通に。3回目はややたっぷりめで。

 ウインドウにもクリアを吹付けておいた。



 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ