コロナもまだ終息してないのに、サル痘ならぬ病が広まってるんだとか……

 しかももう国内での感染者も確認されたらしい(๑•﹏•)やめて欲しいわ


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 続・不満なら…
 前回ボディ加工を行ったフジミの1/24 ケーニッヒスペシャルズ コンフォート。
 古いキットなのでまだまだ加工、修正必須だったりε≡≡ヘ( ´Д`)ノ頑張るぞ

 Part0は此方(*´ω`*)つ



 ダクト
 こうなってるのか……_φ(・_・ なエンジンフードと周辺形状。

 しかしよく見るとリアタイヤハウス上部ダクト開口部がほぼエンジンフードの分割部分(ウイング根本)まで伸びてたり……

 と言うか、このケーニッヒ。画像を漁るとカスタムカー故か部分的に差異あってドレがドレ、ナニがなんやら……(ヽ´ω`)訳わからん

 取り敢えず添付した実車画像のような膨らみこそ付けないもプラ板を接着してダクト開口部を縮小。
 再現されていなかったエンジンフードのモールドも追加した。

 サフ
 加工が完了したので一旦全体をタミヤの400番600番ペーパーをあてて表面処理を行い、再度クレオスのグレーサフを吹付け。

 リアタイヤ
 リアタイヤの中心線が前よりに……(゜゜)

 どういう訳かアッパーアーム・ロアアーム共に分割が独特な本キット。
 だがこの独特な構造を逆に利用すれば中心線の修正も案外ラクだったりする……
 え?どうするか?

 画像紛失したんで塗装後のだからちょっと解りづらいけど(๑•﹏•)つ【画像】

 ①アッパーアーム側
 シャシーにあるアッパーアーム固定用の凹(Pの字)から1ミリ後ろに同径の穴を開け、1ミリ角棒を接着。

 ②ロアアーム側
 シャシー本体、1ミリ幅の角棒を前側に接着し、ロアアームが干渉する幅分後ろ側を削る。

    ①         ②  
 あとはエンジン彫刻にシャフトが多少干渉するので、丸棒ヤスリで削るのみ……

 まぁそんだけ(*・~・*)他に言いようがない

 キャリパー
 シャシー関連のランナー表記がテスタロッサになっており、流用されている?のかディスクブレーキがやや奥まった箇所にある。

 ホイールはポリキャップ2個嵌めるタイプなのでポリキャップ1つ分になるよう彫刻刀等で整形。
 ディスクブレーキはエッチングソーで裏側の上下アーム固定部品とディスク部品とに切り離し。
 2.5㍉幅に積層したプラ板を間に挟んで接着した。

 フロント
 ホイールの加工こそ同じだが、シャフト通しの簡単なリアとは異なり舵切り機構や金属ピンを仕込む等複雑なフロント側。
 しかも僅かにだけどボディに対し内寄りでツライチじゃないという……

 脳内図面を幾つか起こし簡単なモノを採用。プラ材(0.5㍉1㍉板厚を各2枚と1㍉丸棒)を切り出し。
 コレを下画像のように開口して接着。大まかに整形し組み立てたのが右側。

 元々キャリパーと基部とには固定用の凹凸があるので基部側に1㍉丸棒で凸を。
 一方キャリパー側には凹を設け、更に2金属ピンのガタつきやキャンバー角の防止として2㍉でスライスしたポリキャップを仕込めるようにした。

 基部側        キャリパー側

 加工完了
 その他フロント側のロアアームをコンマ数ミリ削って(シャシー接触部)車高をきもち落としたくらい。

 下Before 上After
 画像だとカメラと光の位置関係からかディスクブレーキの差はわからないけど。
 これで漸く外見上の加工が完了ヽ(`▽´)/


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ