日々のメモ

日々のメモ

独身時代の格闘技中心の生活から結婚し家族中心の生活へ。
東京での生活から原発事故で関西での生活へ。
「未来は想像もつかない事が待っている」それを実感し確認する為の日々の記録。

妻から「職場で転んで骨折した」と連絡が入った。


幸い骨折箇所も程度も比較的軽く全治三週間程の剥離骨折だった。




可哀想、とか、気遣ってあげよう、とかの気持ちが湧いてこない。


本当に冷めてるんだな、と再認識した。


それでも妻に弟の渡航を教えるくらいには関わりを持とうとしただけ、以前より感情?気持ち?は回復してきているのは感じている。




こんな状況でも妻の顔を直視出来ない。


心が拒否している。


長男もこんな状況なので力になろうとしたが心が拒否していたようだ。


時間が改善させてくれるのを期待するしかないな。

弟から渡航の連絡。


少しずつでは有るが、やっぱり時間は流れていて。


少しずつでは有るが、やっぱり変化はしていて。



出勤時に結婚当初の頃を思い出し「あれから結構な年数が経ったよなぁ」なんて思ってたとこに弟からの連絡だから、余計に強く感じているのかも知れない。


親の離婚話の時に「もうすぐ子供が産まれるんだよね」と言われて、その子が成人して独り立ちして弟が渡航して。


そりゃ月日も経つわな。


身体に気を付けて元気に過ごしてもらいたいな。

平日の休日。


サッポロ一番塩ラーメン ワンダー味。


梅雨の相間の曇り空に洗濯物リセット成功。


ちょっと無理して二ヶ月連続の住宅ローン繰り上げ返済。


次男の保護者面談。


長女が風船ガムを膨らます事に成功。



雨が降る前に長女のお絵描き教室と次男の柔道教室への送迎を終えたいが、かなり怪しい空模様。


今日も平和だな。


泊まり勤務明けの朝。


いつものように牛丼チェーン店で朝食を取っていると、珍しく外国人観光客のカップルがいて静かに食事をとり食べ終わったら食器を下げて「Thank you」と言っているのを見て「朝っぱらからお持ち帰りしようと牛丼チェーン店で口説いてる大学生や大声で恋バナしてる大学生よりよっぽど品がある」と思ったり、ラブホの前にスカート履いてるアジア系のオッサンが居て座り込んでいるのに脚が子羊くらいプルプルしていて「朝っぱらから買われて無理させられたのかな?」と思ったり、10分程の道程ながら外国人に関して情報量の多い曇り空。


「上の口から感謝の言葉を出す欧米系カップル」と「下の口に何かを出されたと思われるアジア系女装オッサン」


爽やかさの両極端で「朝っぱらから珍しいもの見れたな!」と変なお得感を感じている。


今日は良い日だ、さて今日も一日頑張ろう。

泊まり勤務前に献血。


400mLで11回目。


以前、刺している針を見て怖くなり貧血になってから、未だに怖くて献血中は腕の方に視線を向ける事が出来ない。


少し早目に出てきて、献血ルームがガラガラで予約より前倒しで献血が始まったのもあり、予定よりかなり時間に余裕がある。


くっそ暑いし、ちょっとノンビリしてから仕事へ行こう。


今日は何事も無く落ち着いた日になりますように。

結婚記念日。


十八年目か?


結婚してから色々あったし、これからも色々とあるのだろう。


十八年って結構な年数だが振り返るとアッと言う間だな。


もう十八年か。

妻から「義弟から現金書留が三通来てる」とライン。


先日「車もバイクも金も要らない」と伝えたから、多分それ絡みだろうな、と。


帰宅して届いた現金書留を見ると、見たことの無いくらいに分厚い。


封筒には子供達三人の名前がある。


長男の分を開けると中にメモ書きがあり「小中高の入学祝いと二十歳までのお年玉と成人祝いです」とあり、それぞれが封筒に入っていた。


全部に発行されたばかりの新札。


この形で送られたら断れないし受け取って弟にラインで連絡と礼を送ると、熊がお辞儀しているスタンプが一つだけ返ってきた。


発行されたばかりの新札の束を見て、長男は「頭おかしい」の感想。


我が弟ながら「粋な事をするなぁ」と思う。


多分これ妹たちの子供達にも同じ事をやってるだろうし車とバイクを売った金を全て使って送ったんだろうな。


向こうでも頑張ってもらいたい。

柔道部ラインで送られてきた金鷲旗のトーナメント票。


流石に凄い。


組み合わせを見ると、一回戦を突破しても二回戦は全国区の強豪校と当たるので、そこまでかな?と。


一回戦を突破して全国レベルを経験出来たら良いな、と思う。

平日の二連休。


長女とアンパンマンの映画。


解離性障害の診断書をもらった長男が「診断書を書いてもらうよう学校から言われたので書いて下さい」「薬のせいで起きられないって嘘くせぇなぁ。起きられないのは気のせいだ。薬局閉まるし取り敢えず薬貰いに行ってこい」と噂通りの対応ながら、戻ってきたら「ほらよ」とちゃんと書いてくれているのも温かい。


急に稽古がお休みになり、それならばと次男に稽古をつける長男。

上からドッタンバッタンと音がしてお隣さんから苦情来ないか心配。

小一時間程して「悪いとこがわかったわ」と降りてきた長男が話す横で汗だくの次男。

「パパに試すわ。パパ受けて」と次男の打ち込みを受けながら「この調子でやってたら強くなれるかもな」なんて思う。





梅雨の晴れ間。

気になっていたのでシーツと枕カバーを全部洗濯。

もっと小まめに洗った方が良いのは分かってるんだけど、干す場所に余裕が無くてなかなか出来ない。

これからはすぐ乾くようになるし、まめにやらなきゃな。


先日は休園日に行ってしまい入れなかった動物園。

「今日は動物園行くよ」と長女と二人で動物園。

帰りに喫茶店でパフェを食べて「大きいしもうお腹いっぱいで食べられない」と長女の残したパフェをやっつける。


長女が小学校に入ったら、こんな風な休日って無くなって、特に何もなく家事して帰りを待つ休日になるよなぁ。


今から考えただけで寂しくなる。


あと残り二年だな。

泊まり勤務の宿直場所はゴミ庫の横で、深夜にテナントさん?ホテル従業員?がゴミ出しする事がありガチャン!ガチャン!!と大きな音がするので目覚める事が多々ある。


今日も、ガチャン!ガチガチ!ギチュ!と何を投げ捨てたらそんな音がするのか分からない音がして目覚めた。


時計を見ると4:20。


諦めて起きる。


現在7:30。


そろそろ開館作業開始だが、なんだか眠くなってきた。


頑張れ、俺。