こんばんは
やまわきりゅうたです。
続きになります
今回はそもそもお金の価値について
サトルさんがお話してくれました。
サトルさん
社会人になり、お金を稼ぐ必要があった。でもそもそもお金って何だろ🤔?
そこでサトルさんは
お金の起源を図書館で調べたそうです。
お金の元祖は紀元前7000年のトルコ🇹🇷に遡ります。
そもそも物と物の交換である物物交換の社会。
肉や魚などは劣化(腐食)がするため、その仲介に劣化しない(劣化が遅い)ものが使われました。
それが
もみのついた麦であり
次第にもっと劣化しない金属
それが後々のお金の起源だそうです。と言うことは
お金とは「劣化しないもの」の象徴であり、
劣化しないものに価値があるとも言えます。
劣化しないもの
・技術、技能
・知識、学び
・経験
劣化しないこれらを身につけること。
それに気づいたサトルさん絵を描く技術や心理学や様々な知識を身につけることにしたとのこと。(スゴイ⭐️)
そして
"劣化"の反対は"新鮮"ですよね🐟
サトルさんは言います。
技術を手にする、知識を学ぶ
そして一番大切なことは
「常に新鮮な心でいること」
それは「くさらない心」でいることです。
色々なことがあります。
大変なこと、悔しいこと、辛いこと
もちろん嬉しい、楽しい、幸せなこともあります。
でも、やっぱり上手くいかない時、頑張りが報われないとき、時々ココロが折れそうな時があります。
そんな時に
くさらない心でいること
常に新鮮な気持ちでいる。
出来事は変えられない
私たちの目の前に起こる現象は変えられない。
ただし出来事をどう捉えるか
どう思うか、どう感じてどう処理するかは
100%の自由である
それが私たちに約束された100%自由なのです。
小林正観さんの言葉を思い出しました。
くさらない心を手に入れる人生
サトルさんに頂いた言葉です
ありがとうございました♪