やまわきりゅうたです
11/21~11-22と二日間
岡山県の真備町へきていました。
森源太さんを中心に支援活動する団体
チームはるはる(右が源ちゃんこと森源太さん)
とやまわき
真備町は今年の7月に記録的豪雨で川が氾濫し、町の27%が浸水しました。
多くの方が被災しました。
水が引いた後
当時を知る人は、その時の様子を教えてくれました。
戦争でもあったかのような感じで自衛隊が
道が見えなくなった道路を走ってた。
自分には何もできないと思った。
今、4ヶ月ほど経過しましたが、
浸水した家や店では、家具や道具はもちろん使えず、住むことは出来ません。
仮設住宅や別のところに住んで、真備から人が減っていると聞きました。
住めるようにするためには、浸水した家財道具を出して、柱以外の床板や壁も解体して、柱と床下を乾燥させる必要があります。
作業前
そうすれば、内装のリフォームが出来る。
この解体、乾燥を早くする事が先決とのこと。
トラックの中で源ちゃんが教えてくれたのが、
資金に余裕がある人は自分で解体業者を雇える。
お金がない人は、役所に行ってお願いする。
でも抽選で当たった人しか、行政の解体業者にやってもらえない。
それも順番待ち。何ヶ月も先になる。
抽選で外れたら、自分でするか諦めるか。
ボランティアの存在を知らん人も多い。
遠慮してボランティアに言わん人もおるとよ。
まだまだ頑張らんばとさ。
お願いされたら、する。
こんな事があった。
2日目のお昼に休憩しながらお昼ご飯を食べているとき、
以前に解体をした奥さんが友達を連れて、家の樹の処理(枝打ち)をお願いされた。
チームはるはるは二つ返事で
「はい喜んで」と立ちあがり、
ご飯を手に持ってすぐに2、3人で現場を見に行ってました。
お願いされた人のことを一番に考えて、見に行って安心させていた。
この活動
まだまだ必要とされていて、もっと活動をしたいと源ちゃんは言ってました。
たった2日間
源ちゃんとは同い年で、同じ長崎の出身
ラジオ📻の出演でご縁が繋がって、今回行くことに。
久々にネイティブ長崎弁で2日間を過ごせました。
僕にも出来ることがありました。
本当にいい体験でした。
自分にできることで良い!
ありがとうございました
そして、今年はマインドマップでの活動で頂いたお金の一部を、こちらの岡山の真備町復興のために、チームはるはるへ寄付致しました。
ご報告と合わせて、お礼を申し上げます。
ありがとうございました
11/24!大阪で単独ライブ