北陸新幹線の敦賀以西ルートについて、3案に絞って建設費の試算を行うことになるらしい(→リンク)
米原案・JR案(小浜・京都経由)・舞鶴案の3つ
一方でこんな記事も見つけた(→リンク)
北陸新幹線京都府案 誘致にかける「決意」を
京都新聞社の東京常駐記者さんの取材ノートだそうだ
結局、舞鶴案は絵に描いた餅って事なんでしょうね。
そして話は戻るが、与党検討委員会は2026年つまり10年後の新大阪までの完成を目指すとのこと。
敦賀延伸でさえ6・7年後の完成が間に合うのか??って状況なのに、何もない状態から10年後にポンと出来ますなんて、一体どんなスケジュール感なんだろうか?財政問題を棚上げしても、環境アセスメントに用地買収に実際の建設工事に・・・おそらくルート決定に揉めるだろうから、向こう10年で京都まで出来たら御の字じゃないかって思う。