物々交換はよくてお金はだめなの? | アラカン女子の素直なままに

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アラカン女子。午前中パートの仕事。主人の早期退職。
毒親の話。この世の不思議。子供時代の洗脳教育。
色々つづらせていただきます。素直モットー
立ち寄っていただけたら嬉しいです。

先日 チケットを安く手に入れて クラッシックコンサートに行って来ました。


もともと知っている人なので行ってみたいな。と思っていました。


そしたら偶然 チケットを配っている人と出会い

安くで譲ってもらいました。


二枚なので1人誘って。


チケットを配っている人(80代)は、10枚ぐらい無料でコンサートする本人(80代)からもらっているらしい。

毎回行ってるそう


毎回お願いされているそう。場所も色々なところでするのでいつも10枚も配りきれてないと思う。

(想像)


で無料で配ると

「悪い」になって物を持ってきてもらったり、気を使うので、割り切ってお金をもらうことにしたらしい。

和多志はその話を聞いて、普通に納得しました。



和多志も無料でもらったら、誰にお礼をしていいかわからないので 割り切れるし、また声を掛けて下さい。と言いやすかったし。


チケットを配ったかたにはいただいたものもあったし、支払ったお金のことは何も思わなかった。


想像ですが、そのお金はそのまま懐に入ったわけではなく、コンサートする本人に報告して、どうするか?は話し合っていると思う。

コンサートする本人はお金もともとある方なので受け取るかなぁという感じ。(私の想像)集客を望んでチケットお願いしてると思った。集客して聴いて欲しいという感じ。(想像)


和多志としては、想像上、みんないい方で、丸くおさまってると思っていた。



ところが、もう1人誘った人に、

「チケット配った人のお金は どうなってるん?」

和多志は知らないけど丸くおさまってチケット配った人がもらってると勝手に思いこんだので、

「もらってると思う」だけ答えたら

怒り出して

「コンサートするひとになんかお礼するのが普通や」と言ってきた。


もともと返事する前から怒りかけていた。

和多志の返事を期待して怒りたかったみたい。

だれかを批判したいと。


悪く思えば、タダでもらっといて転売して

儲けている(メルカリぽく)と捉えたみたい。


和多志は自分が言葉足らずなのも気づかず、

チケット配った人はいい人なので、とかその時は弁明をすごくしたつもりだけど、納得してもらえなかった。向こうも変だということを納得して欲しかったみたい。いわゆる平行線。


この会話、アドラー心理学でいうと課題の分離なので、和多志たちがする会話でもなく、関係ないのです。喧嘩(すでにその状況)してるときに思ったのですが。


一旦仲直り。コンサートへ。


すごくよくって途中涙😢がでました。さすがプロ

感動❤️


本当はこのことメインで、ブログ投稿したかったけど悲しい


途中休憩で、和多志だけトイレに。そこでチケット配った方と出会ったので、少しお話し。


席に戻って 会ったよ。と報告。


和多志がしゃべった内容を報告したら。



「ゆるゆるの世界やん」

和多志場は

(変なことしゃべったかな?)と思った。コンサート終わってそのままお互いすぐに別れて帰ったので。


ラインでのやり取り。

和多志の方が、割り切れてなかったのかな。

向こうも割り切れてないみたい。


すべては和多志の想像の話からのはじまり。

ラインで、和多志は


「もしかして何かお礼してるかもしれない。

だから想像上の話で、お互い議論するのは?

もともとコンサート本人とチケット配る側の2人の問題。誤解するような言い方を和多志がしたからこうなった。言葉不足の和多志が悪かったわ。」

とラインで。


「想像上でいうのはよくないね。」返信

と納得してもらいました。


話は最初に戻りますが、そのままチケットを無料で配って 物をもらう状況だと 一緒にいた人は怒らなかったと思う。


もし無料でいただいたら‥


和多志はコンサートする側の人と、 チケット配る側の人と、どちらにもお礼をしないといけない。


チケット代 3000円 それ以上の負担です。

それに以下に収めたとしても、買いに行く負担。物を選ぶ負担。


そうなったら和多志はそのコンサート


行かないです




お金という媒体も、やはり役にたってるな。と思いきや

お金のやり取りだから誘った人は怒る。


ややこしやーややこしやー


誘われた人は、裏の話もしらないで、勝手に転売してると想像して、それが許されるゆるゆる世界と想像して批判して悲しかったです。


和多志はこのチケットを安く手にいれただけでなく、チケットを配られた方のやりとりも、楽しかった。暖かい楽しい愛のある世界。外部に理解してもらおうとするのは無理か。

怒ってたのは和多志が楽しそうにして嫉妬もあったのかな。


2度と誘わなかったらいいやん。と思われるかもしれませんが、一応身内。今ある幸せに気づいてね。


コンサート自体も、和多志に誘われてたから行くだけで、という感じ。事実そう言っていた。でもさすがプロのコンサート。しかも一応知り合い。よかったし。感動したみたい。よかったと言っていた。


音楽の力はすごいと思う。

みなさん身近にあるクラッシックコンサート

行ってみてはいかがでしょう。



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