今年のサンタさん。
私は 息子が合宿にいっている間にお正月準備を・・・
シルクの事、息子の事で何も手をつけてなかったもので・・・
家の中が大荒れです。ヤバいです・・・
納骨
日曜日、シルクをペット霊園(動愛園)に納骨してきました。
息子は不安げに「どうしても動愛園に連れて行くの?」
「そしたらもうお家にシルクはいなくなっちゃうの?」
本音を言えば、私も・・・いつまでも 家で・・・
「ここは生活をする場所だから、シルクは安心できないんだよ。
お骨は納骨しても シルクはお家にもいるからね。
写真に向かって話しかけてみて ちゃんとシルクは聞こえているよ。」
と笑顔で息子に話しました。
陰と陽の世界の話。
犬と私の10の約束の話。
虹の橋のたもとでの話。
雨降り地区の話。
シルクが旅立ってから息子と話し一緒にたくさん泣きました。
もうたくさん泣いたから これからはシルクと楽しい思い出を一杯話そうっ!
泣いてばかりだと シルクも悲しいから・・・
そういったけど、納骨して家に戻ると 寂しくて、寂しくて・・・
声を押し殺して、キッチン、トイレで泣きました。
ママちゃん ダメだね。
でも もう 泣かないからね。

虹の橋へ
愛犬シルクですが 12月7日の土曜日 AM10:10分に 旅立ちました。
息子を塾に送る前に
「シルク、ママちゃんちょっとお兄ちゃんを送ってくるから少し待っててね・・・」
その言葉通り 本当に待っててくれて
「シルク、ママちゃん帰ってきたよ」と声をかけ
スポイドでお水を口に入れてあげた直後に旅立ちました。
体を綺麗にしてあげて、最後のブラッシング・・・
頭の中は真っ白でしたが、お花や大好きだったおやつやお菓子、果物など
買い物にいって、思いつくかぎり、いっぱいシルクの側に置いてあげました。
もう何でも好きなもの お腹一杯食べれるもんね。
パパさんがシルクは家族。出来る限りのことをと ペット霊園を調べててくれて
14時の火葬の時間までは ずっとそばでお線香を上げてました。
そして、ペット霊園でお葬式をしてもらい
小さくなったシルクを家に連れて帰ってきました。
納骨は今月22日を予定しています。
納骨後も車で20分かからない所に霊園があるので
いつでもお参りにいけるのでシルクも寂しくないよね。
今までありがとう。シルク大好き
持ち帰らせて頂き、私の携帯につけました。いつもでもどこでも一緒です。
シルクの死がこんなにも辛くて寂しいものだと、
2日たった今も時間が止まったままのようです。
小さなシルクにお線香をあげ、お水をあげて手を合わせても
まだ信じられなくて、ふっと振り返ると、そこにシルクがいるような・・・
ちゃんと虹の橋でまっててくれるよね。
いつかきっとまた、笑顔で会えるよね。
ママちゃん頑張るよ。