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masaのブログ

やりたいことを、やりたいときに。

スタンフォードで長年演劇を教えてきた教授による一冊。
インプロのスキルを使うことにより、自尊心を向上させ、行動できる人になりましょうという、自己啓発的な内容です。
ここでいうインプロとは、芸術の分野においての即興という意味です。

今よりももっと行動できる人になりたいと思っているので、そのヒントになればと思い読みました。

インプロをもとにした13の行動ルールについて書かれています。それぞれのルールに「やってみよう」の箇所があり、それらは全て誰でも今すぐ行えるようなことで、とても実践的だと思います。トム・ピーターズの「ブランド人になれ」の課題に比べたら何てことないものだと思いますが、やってみたら得るものが多そうです。

13章のうちで自分が今一番必要としているのは、6章の周囲に目を凝らす。特に、一度に一つのことに目を向けること。僕は普段いくつものことを同時にやろうとしています。インプロの世界では、その瞬間に本当に意識を向けていないと即興なんてできないのでしょう。きっと五感を研ぎ澄ませて集中しているんだと思います。それが建設的且つクリエイティブなものを生み出すヒントだとしたら、やっぱり一度に一つのものに集中して取り組むのがいいのかなと思うので、そうしてみようと思います。

また、行動できる人になるヒントとしては、以下の箇所を参考にしたいと思います。

人には2つのタイプがある。好んでイエスという人と、ノーという人だ。
イエスという人が手に入れるのはワクワクした気持ちであり、
ノーという人が手に入れるのは安心感である。

準備しすぎると、目の前の大切なことが見えなくなる
メディアでお騒がせのハイパーメディアクリエイターさんの一冊。
いったいどんな人なのかと思って読みました。

全然どんな人なのか知らなかったのですが、高城さんの仕事観や生き方、かなりカッコいいです。そして、かなりスピリチュアル。
本のタイトル通り、各時代の面白い街に住んで、仕事で世界各地を移動する。今はバルセロナに住んでいて、住んでみたいのは初夏のヘルシンキだとか。変人が多いらしい。僕はヘルシンキに留学してたので気になる。

特に共感した点としては、仕事を選ぶ時に、少しでも世界を変える可能性を持っているかという視点で考える、ということ。
自分の仕事が大局的に何に結びついているのかを考えることは、モチベーションの維持にも繋がるし、意識するようにしています。
気分転換にライトな読み物を求めて買ったのですが、実際の内容は天皇を中心とした日本人の思想の成り立ちのような若干固い内容です。
著者が出してくるデータについても裏付けがなく信用性がないため、そんなものかなあ位で読めばいいと思います。

東北関東大震災の最中、日本人の振る舞いが世界各地で賞賛されています。僕自身、海外でいくつかの街に住んだことがありますが、これほどまでに真面目で忍耐強く、周囲を慮ることができるのは日本人だけだと思います。圧倒的に。
真面目さや我慢強さ、和の精神についてはこの本でも日本人の優れた面として紹介されています。
どのような背景で僕達がこのような特徴を身につけたのかは分かりませんが、自然と調和する生き方、そこにある感謝の気持ちというのは大きいのかなと思います。自然との調和、このタイミングでは複雑ですが。
そして、日本人は与える、譲ることができる。今回の震災でも際立っているようですし、ずっとそうあって欲しいと思います。
これからのソーシャルな社会でも存分に活かされるかもしれません。そしたら、どれだけ良い社会になるのか楽しみです。